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2004-07-07

SANYOが世界最高レベルの高容量 単3形、単4形ニッケル水素電池を発売

三洋電機が世界最高レベルの高容量 単3形、単4形ニッケル水素電池を発売するそうです。公称容量は2500mAh。今までの最高が2400mAhだったので、ジワリと増えました。1年前に買った当時最高レベルが2300mAhでしたから、この進歩は大したものです。

sanyo
2500mAh!!

最近は山で使う電子機器(GPS・デジカメ・ビーコン・ヘッドランプ・無線機)も多いので、充電池には大変お世話になっているわけですが、容量は重要で分かりやすいポイントですね。でも山スキーをする人にとって重要なのは低温特性ですよね。

寒さに弱い電池と強い電池を分類すると大体こんな感じになると思います。
【寒さに弱い電池】
・アルカリ乾電池
 ○どこでも売ってる
 ×使い捨て
・ニッケル水素充電池
 ○高容量
・リチウムイオン充電池
 ○高容量
 ×乾電池型がない,専用電池

【寒さに強い電池】
・マンガン乾電池
 ○安い
 ×使い捨て,容量が小さい,大電流が取り出せない
・ニッケルマンガン乾電池
 ○コンビニにある,大電流が流せる
 ×使い捨て,単三のみ
・オキシライド乾電池
 ○コンビニにある,大電流が流せる
 ×高い,使い捨て,まだ単三のみ
・リチウム乾電池
 ○大電流が流せる
 ×高い,使い捨て,単三しかない
・ニッカド充電池
 ○経済的,大電流が流せる
 ×カドミウム使用,容量が小さい

ニッケル水素は寒さに弱いこと以外はあまり短所がないので、これだけ広く普及してるんでしょうね。その一世代昔の充電池のイメージのあるニッカドですが、寒さには強いです。
例えば容量800mAhのニッケル水素充電池よりも容量250mAhのニッカド充電池の方が数倍持ちが良かったりします。まぁ、ほとんどの場合はウェアやザックの中に入れておけばニッケル水素でも大丈夫ですが、デジカメなどすぐ使えるように外にぶら下げている場合はもろにその影響を受けます。

使い分けとしては長時間外に置いておくものはニッカド、それ以外はニッケル水素にしています。使い捨ての乾電池は使っていてあまりいい気はしないので、なるべく使わないようにしています(捨てるのも面倒だし)。

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