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2005-03-24

03/08 八甲田(まだ夢は終わらない...)

前日のルスツからその日のうちに函館に移動。天気は下り坂で函館ではついに雨に。明らかに気温が高く、だめかなーという雰囲気。午後10時の青函フェリーで青森に渡り、その足で八甲田へ向かいます。スキー場への山道は夜は通行止めなので、手前の除雪スペースで仮眠。

朝起きてみると重そうな雪。まぁ、雨じゃないだけいいかと思い直して、ゲートオープンのAM7:30にスキー場へ。標高が上がるにつれて雪が良くなっていくので、これはいけるかも?という雰囲気に。ロープウェイは9時スタート。ここも旭岳みたいにのんびりした雰囲気かと思いきや、始発に大勢の客。どうやら泊り客のツアーのようでした。

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平日なのにお客さん多いです

そして上に着いてみると...。そこは暴風雪の世界でした。風速20m以上。よくロープウェイ動かすなぁという天気。

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視界ゼロ

初めてなので、コースを示すポール沿いに2本。途中からはまぁまぁ視界があるので端っこのパウダーをいただく。しかし満足度低し。あー、温泉でも入りに行こうかと思った瞬間、神が降臨しました

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おっ?

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おおー!

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晴れちゃいました。

ここからは、絵葉書のような八甲田の景色をお楽しみください。

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モンスターたち

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頂上から少し裏手へ

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これから滑る斜面を横目に登る

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最っ高ーによかった一本

日ごろのおこないがいいのかなぁー?あまりの気持ちよさにモンスターにアルミポールをへし折られたことも許せてしまいましたー(貢物だと思えば...)。

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ポッキリ

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03/07 ルスツ

前日の夜にスズキさんを千歳に送った足で洞爺湖方面へ移動。天気がよければ早出して羊蹄山でも登ろうかと思ったのですが、前日は一日中強風だった様子。翌日も風が強い予報だったのでコンディションはあまり良くないと読んで中止。久々にゲレンデで滑ることにしました。

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やっぱでかいなー羊蹄山(上部は風が強そう)

ゲレンデは3年ぶりぐらいにルスツに行ってきました。午前券でおいしいところを滑る強行プランです。ここは大きく二つのゲレンデに分かれていて、(おそらく)昔からあるWest Mt.とリゾート開発したと思われるEast Mt.+Mt. Isolaが対照的な構成になっています。

East Mt.+Mt. Isolaはとにかく広い・でかい・長いの三拍子で、何にも考えずに滑るのにはいいですね。ただちょっと単調なので、コンパクトながらテクニカルでバリエーションのあるWest Mt.の方が個人的には好きかな。West Mtのトップからは尻別岳に登れそうな感じで、ここもパウダーシーズンは楽しそうですね。今日はすっかり春の陽気でした。

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2005-03-18

03/06 富良野岳

またまた来ちゃいました。一昨日の2匹目のドジョウはいないとわかっていても...。今日は夕方にスズキさんが千歳から帰るので、朝一速攻で出かけます。日の出とほぼ同時刻の午前6時出発。あたりはもう十分に明るいので、ヘッデンは必要なし。またまた夜に降った雪で昨日のトレース上を軽いラッセルです。気になるのは少し風があること。

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上部は雲の中

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樹林帯はまだよかったが...

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稜線はかなり硬め

樹林帯を過ぎると案の定風が強くなり、時々耐風姿勢をとらないといけない感じです。稜線の雪は硬く、頂上直下のやや急なところはシールではつらかったですね~。天気予報では午後に向けて回復傾向だったので、暴風雪の頂上で待機することに(スズキさんはすぐ下りたかったみたいですけど...)。あまりに寒いので雪穴を掘ってツェルトを被って1時間待ちました...。

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寒いよ~

待っている間もどんどん雪に埋もれていきます。どうにも天候が回復しそうにないので、視界が確保できるところまで少しずつ降りることに。上部は風成雪で締まった感じのパウダー(少なくとも本州では)。あー、やっぱハズレだったなーと諦めかけていたのですが、北の大地の神は温かかったのでした。視界が利くようになり、樹木が出てくるころには...『何か深くない?』『深いよねぇ?』『深い!』『すげぇ!』

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一昨日も深かったベベルイ川沿いが、さらに深くなってる!

最後の最後まで楽しませてくれた懐の深き北の大地に感謝!こうして旭岳・十勝連峰パウダートリップは大満足のうちに終了したのでした。

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2005-03-17

03/05 三段山

今日は三段山です。宿泊している白銀荘の裏手から登っていくことができます。天気は昨日ほど良くはないですが、時々日が差すコンディション。またまた夜に降った雪が軽く積もっています。土曜日ということでもっと賑わうと予想していたのですが、あと2パーティぐらいでした。

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出だしは青空も

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上部のオープンに出るころにはやや曇り

最上部は地形的に雪が硬そうだったので、標高1600mあたりからはじまる沢筋を滑ることにしました。スキーを履くころには風も強くなってきて視界も悪かったのですが、一瞬の晴れ間をついてドロップ。またまた気持ちいい一本をいただきました。ガイドブックには樹林帯が楽しいということでしたが、条件が合えばオープンもいいですねぇ。

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プァーっと

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今日も当たったねぇ

まだ時間も早かったので登り返してもいいと思ったのですが、スズキさんが寒がっていたので早々に下山。樹林帯に入るとパウダーはさらに深く、ショートターンで思いっきりパウダー浴しながら下ります。適度なうねりもあって、ガイドブックの言っていることもうなずけました。天気悪いときでも楽しめそうですね。

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たまにはショートターン

とまぁ、今日もご馳走にありつけたわけですが、今日のメインはこれからでした。昼前には山を降りてきたのでお昼は定番の焼きそば。国道沿いの駐車場で作ったのですが、その駐車場にスズキさんがザックを置き忘れてしまい、気が付いて戻ったときにはすでに無し...。中身はシール・ゴーグル・ゾンデ・スコップ・デジカメ...。一応交番に届け出るも連絡はなし。仕方がないので旭川の秀岳荘で山道具を、ヤマダ電機でデジカメをやけ買い。

デジカメは使ってないんだからいらないような気が...。

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2005-03-16

03/04 富良野岳(THE DAYな一日)

今日からはベースを吹上温泉に移して十勝連峰のBCをめぐります。それにしても都合よく夜になると雪が降ります。しかもほぼ無風なので、雪の結晶が壊れずに降り積もっていくんですね。まるで表面霜のように積雪表面がざら付いた感じに見えるんですが、そっと雪が積もった結果なんですね。いやすごい。

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これが軽さの秘訣?(雪の結晶までわかりますねー)

今日の天気予報は終日晴天。そろそろビッグな斜面が滑りたいよなー、ということで富良野岳に決定。登山口の駐車場から見える富良野岳は、それはそれはおいしそうな斜面を見せ付けてくれています。

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こりゃすごいな…

先行パーティ(3名。後に十勝エリアでガイドをされている『ぱっちまん』さん一行と判明。)のおかげでルートも迷うこともなく、ラッセルの苦労もなく登っていけます。最初は樹林帯、そして標高1400mあたりからはオープンな尾根を登っていきます。

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樹林帯も気持ちいいなぁ

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さてさてオープンになってきましたよ

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いや~、ここ滑ってもいいんですか?早く滑りたいよー。

富良野岳の本峰はもっと奥まったところにあるのですが、滑りの対象になるのは手前の1700mの尾根からです。ここから大きく2つの沢が出ていて途中で合流しています。またその沢の間も広大なオープンになっていて、僕はここからドロップすることにしました。

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富良野岳本峰

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スズキさんがどかーんと...

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サイコー!な一本

あまりの気持ちよさに登り返してもう一本。途中でぱっちまんさんにラッセルのお礼でちょっとお話したのですが、今シーズン最高のコンディションだとか()。これほど条件が揃うことは珍しいそうです。さすがにまたラッセル泥棒は申し訳ないので、別斜面へ。

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いいスプレーあげてますねー

その後はベベルイ川の沢筋へ。これまた深~い!軽~い!

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スズキさん、笑ってます。

今のところの人生最高としておきます。

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2005-03-15

03/03 旭岳(さらに軽く、さらに深く...)

あまり降らないようなら山に登ろうかとも思いましたが、昨夜からいい感じで雪が降っていたので今日もロープウェイ。お客さんはなんだか昨日と変わっていないような...。昨日のリサーチのおかげで攻め所は把握していたので、そこを中心に廻します。ただ、スズキさんはIWAへの嫌がらせメールのバチが当たったのか、腹痛でつらそうでしたけど(滑走中は忘れているそうです)...。

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今日も駐車場はこんな感じ

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無名沢(勝手に命名)でロングに

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裏○コース(スズキさん命名)はいつまでもフカフカでノートラック

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パイプ沢(勝手に命名)もよかったねぇ

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○道コース(スズキさん命名)は今日一番のディープ、スティープ、ライト。

雪は更に軽く、更に深く!旭岳って、毎日こんな感じなのでしょうか?罪ですね~。

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2005-03-14

03/02 旭岳

IWA曰く、『人生最高』『天使の軽さ』という旭岳。ついにやってきました。気になる天気は冬型の気圧配置で大雪山系にもぼちぼち降雪がある模様。千歳から旭川への道のりでは激しく雪が降っていたものの、旭川は降ったりやんだり。今日はニセコ方面だったかなぁとも考えるものの、もう夜遅いし量より質なので旭川市内の道の駅で車泊して朝に旭岳ロープウェイに向かうことにしました。

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朝の駐車場

朝起きると青空ものぞく天気。山に近づくほど積雪量が増えるが、新雪はせいぜい15cm程度ぐらい。それにしてもこちらの雪はとても白い。黄砂の影響がないのか?寒くて雪が融けにくいからなのか?駐車場に到着するも車はなし。営業時間になっても5台程度。しかしみんな強者ぞろいだなぁ。

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ワクワクしてきますね~

ココははじめてなので、最初はロープウェイから見えた斜面を流す。おお~、パウダーたっぷりあるじゃないですか!軽いじゃないですか!パウダーって減速するもんじゃなかったんですね!

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スズキさん(裏○コースにて)

あとは持参した1/25000地形図でおいしそうなところを探しながら滑るのみ!ここは滑り出しと麓が緩く、途中の急斜面がメインディッシュ。明日も旭岳なので、十分リサーチしなければ。ロープウェイからそのまま滑り降りられる斜面は限られますが、15分程度ハイクアップすると魅力的なオープン斜面や比較的斜度と標高差のあるコースをとることができます。

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トップを上げて林間をチョッカるスズキさん

スズキさんとも話していたんですが、こちらの雪を滑ると滑り方が変わる気がしますね。滑っていると自然とドカーンとトップを浮かせて加速していくような通称icon滑りになっちゃうんですよ。不思議ですね~。そんなわけで、初日から笑いが止まらないスタートでしたが、後のこと考えるとこの日は大したことはなかったかも?

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2005-03-13

02/28 大洗~苫小牧

さてさて、今日からいよいよ長期休暇を締めくくる北海道・北東北パウダートリップです。前半一週間はスズキさんと旭岳・十勝連峰を滑り、後半は単独で八甲田・八幡平の予定。行きは大洗からフェリーです。

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東日本フェリー『へすていあ』

苫小牧までは19時間の船旅です。2等寝台にアップグレード(?)してほとんど寝ているうちに着いてしまいました。一部屋に2段ベットが6つあったのですが、乗客は4人。ベット横にはコンセントも装備されていてパソコンも使えました。

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静かでよく眠れました

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デッキは極寒!

苫小牧到着後、千歳でスズキさんを拾って旭岳に直行です!

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2005-03-12

02/27 旧鹿沢スキー場跡

昨日の鹿沢スノーエリアからそのまま鹿沢温泉の宿に泊まりました。鹿沢温泉には元湯の鹿沢温泉と源泉を引いてできた新鹿沢温泉があります。元はすべて鹿沢温泉だったのが、かつての大火のあと元湯の旅館を残して新鹿沢温泉に引っ越したそうです。今回泊まったのはその元湯の紅葉館。ひじょーにレトロな感じの旅館ですが、お湯・料理はよかったですね。だけど部屋が寒くて、しかも寝ている間に石油ストーブの燃料切れしたのがつらかった...(部屋の温度は5℃)。

この宿の目の前にはかつて鹿沢スキー場というのがあったのですが、今は廃業していて空き地になっています。ちょこっと遊ぶのにはちょうどいいので、ピクニック気分で行ってきました。この日は天気も穏やかで、沢山のパーティが山に入っているようでした。

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湯の丸山を望む

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スキー場跡もトラックがいっぱい

雪は30cmぐらいの新雪が積もっていて、静かな山に各パーティの歓声がこだましていました。こちらは1本滑って、のんびりお昼(ベトナム系麺)を作って楽しんできました。今度はもう少し凝った食事にチャレンジしようかな。


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2005-03-10

02/26 鹿沢スノーエリア

昨日の晩に横浜に戻ってからまたやってきました。久々の4人グループでのスキー。鹿沢は空いているのでよく来るのですが、今日は埼玉県の準指導員(指導員)の試験日だったらしく、あちこちのゲレンデがネットで仕切られていました。受験者も相当数いて、このゲレンデの二人に一人は関係者?というぐらいでした。みんなドキドキなんだろうなぁ。ご苦労様です。

肝心のコンディションは新雪もちょこっと、あとは整地、コブともそろっていてかなり楽しめました。コンパクトながらいい品揃えですね。特に最上部のシングルリフトは土日しか動かないので、一週間分の新雪が保存されているので、具合がいいみたいです。まぁ、経費削減の一環だろうけど、敢えて雪を残しておくのも戦略になりうるかな?

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2005-03-09

02/25 湯の丸スキー場

今日はゲレンデ。湯の丸スキー場はまともに滑ったことがなかったので、半日券を購入。麓のコンビニで買ったパック券ですが、スキー場で使える400円相当のドリンク券+500mlお茶+100円菓子シリーズ1個で2500円というお得度。ゲレンデは緩中斜面が中心で、ほぼ100%整地ですが、練習するにはいいところかな?

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グルーミングされた上に5cmぐらいの新雪

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昨日登った西籠ノ登山(やっぱ濃いね)


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2005-03-08

02/24 籠ノ登山

満月スキーに満足して、翌日は帰るだけでもいいなぁと思っていましたが、朝テントから出るといい天気。午後から天気が崩れる予報だったので、少し早く出て籠ノ登山に行くことにしました。

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外輪山の切れ間からのぼる朝日

籠ノ登山は東籠ノ登と西籠ノ登の双峰になっていて、東籠ノ登までは池の平からは標高差200mくらいの40分の道のりです。最初は樹林帯を行き、頂上付近はガレ場で雪が硬くなっています。あまり山スキー向きでない山ですが、頂上からの眺望はすばらしいものがあります。

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籠ノ登山頂から池の平を望む(こうしてみると火口であることがよくわかります)

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浅間山(現在活動がやや活発)

さて頂上からの滑走ですが、昨日の強風のおかげでどこもかしこも硬~く締まっていておもしろくありません。そこで西籠ノ登まで行って北向きの樹林帯を降りることにしました。結果は、まぁ確かに雪は軽いんですが、なんせ樹林の密度が濃すぎます。ちょっとした空き地を見つけては滑るという感じ。さらにはスキー場へトラバースする高度を間違えて長い距離を歩くはめに...。スキー場に戻ることにこだわらなければもう少し楽しめそうなので、今後の課題にしておきます。

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濃いな~

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このぐらいだと快適なんですが

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2005-03-01

02/23 満月スキー(池の平)

前々から一度はやってみたいと思っていた満月スキーを実行してきました。シーズン中に訪れる満月は4回程度。しかもパウダーが滑られるハイシーズンとなると3回か2回。まして快晴という条件をつけると中々お目にかかれません。去年も2度チャレンジして2度とも見事に吹雪でした(おかげで雪は良かったのですが)。

今シーズンは過去の反省をふまえて、1.比較的晴天率が高い 2.パウダーが期待できる 3.危険が少なそう(雪崩・障害物など)という条件を吟味して、上信越国境にある池の平(湯の丸スキー場奥)に決定しました。ここは夏山でも何度か訪れているので状況はだいたい把握しています。

満月は2月24日なので、あとは天候を見ながら条件のいい日に決行することにしていざ湯の丸へ。しかし運悪く日本上空を低気圧が通過中。その低気圧に向かって南風が入り、関東では春一番というニュース。湯の丸でも強い南風が吹いています。天気予報では低気圧通過後の2月23日夜は晴れるということだったので準備をして出発。

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スキー場トップ(なんか空が暗いなぁ)

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しばらく樹林帯を登ります

40分ほどで池の平の外輪山に出ます。ここは数十万年前の火山の火口で、その内部が湿原になっています。

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池の平湿原(中央の雪原)を望む

外輪山上の雪はもちろん、期待していた火口内の雪も南面はすっかりクラストしていてガリガリ。火口内に降りるのは後にして、外輪山のピークを北から南へ巡ります。いくつかピークがあり、それぞれ名前がついているのですが、特に地図上の記載はありませんでした。標高は2100m前後です。

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見晴岳にて

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見晴岳から上田市方面

ここで見晴岳から火口内に降りる良さそうな斜面があったので滑り降りてみると、北面ということもあり風の影響を受けずにパフパフの雪が残っていました。近くには斜度も緩くて木も疎らな斜面があったので、夜はこのあたりで滑ることにして、早速テン泊の準備。準備が終わるころには晴れてきて風も弱くなってきたので、期待して早めの就寝。

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今日の寝床

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満月が出てきた

満月の夜は想像以上に明るいものでした。まわりが雪原なのでなおさらですが、普通に行動するにはヘッドライトも必要ないぐらいです。そして静かです。まぁ、風もないし山奥なので当たり前なのですが、満月の明るさが静寂さをより際立たせているような気がしました。

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高く上ってきた月

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月夜の池の平を望む

十分に月が高く上ってから、滑る準備です。大した距離・斜度はないのですが、ドキドキします。雪は昼間よりさらに乾燥していてスルスルと板が滑ります。内陸パウダーというやつでしょうか。あっという間に滑り降りてしまったけれど、充実した一瞬でした。

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満月の夜のシュプール

満月スキー、今回は体験程度でしたが、まだまだ奥が深そうです。今度はもっと大きな斜面で滑ってみたいですね。十分な下見と気象条件さえ合えば、相当楽しい思いができると思います。最近BCがマンネリ化している方、旅系・まったり系・宴会系がお好みの方にはおすすめです。

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