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2007-01-12

01/05 四阿山

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のんびり足慣らしです

新年パウダー(の予定)トリップの始まりです。とはいうものの、雪がありません。今シーズンは栂池自然園に行ったきり山に登れていないので、足慣らしに四阿山に行くことにしました。四阿山は昔高校生の時に登って以来です。スキーで来るのはもちろん初めて。山スキールートとしてはメジャーなところです。

朝は放射冷却で冷え込んだため、寝袋から出るのが億劫で出発が9時半になりました。しかしとてもいい天気で、予報も悪くないのでのんびり行きます。

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相棒はB3+TLT(ワイドブレーキ)。雪が少ない時はこのセットです。

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登山口から100mほど入ると雪があります。

しばらく林の中の林道を直登すると牧場の入口に到着します。ここまで来ると木も疎らになって、開放的な雰囲気になっていきます。

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牧場への入口

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日当たりがいいので雪もありません

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だいぶ登ってきました。遠くに後立山連峰。

牧場の中は雪のある場所を繋いで登っていきます。まるで春スキーのよう。標高1700m付近からは再び林の中に入り、基本的には登山道をトレースします。熊笹も埋まりきっていないので、帰りは苦労しそうだなと思いながら黙々と登ります。上部はいい雪だと信じて。

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熊笹地帯から

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シラビソ地帯へ

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そのシラビソも小さくなり

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氷化した尾根に出ました

カタイです。吹きさらしの尾根なので仕方ないでしょう。天気もいいのでよしとします。しばらく尾根を登ると根子岳との分岐点に到着します。ここからはまた大きなシラビソの林になっていて、モンスターになりかけの木々が立ち並んでいます。その林に入っていくと、そこは別世界でした。標高2300mの稜線上にあるとは思えない穏やかな佇まいです。そして足元の雪はとても軽いものでした。

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ぐるりと囲まれた

やがて稜線が鋭く尖ってくると四阿山の山頂が見えてきます。

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四阿山の山頂

四阿山はこのあたりの山々同様古い火山で、巨大なカルデラの一部です。日本海側は外輪山の内壁をなしていて、スパっと切れ落ちています。山頂には小さな祠が2つあり、古くから信仰の対象だったようです。山頂からの展望はすばらしく、とにかく思いつく周辺の山域はほとんど望める勢いです。

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山頂に到着

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山頂からのパノラマ(志賀高原~日本海~妙高~戸隠方面)

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山頂からのパノラマ(後立山~乗鞍~木曽~八ヶ岳~富士山~浅間山方面)

昼食をとり、しばらく展望を堪能した後、メインの(はずの)滑りです。無理やり山頂で板を履いて50mぐらい降り、そこからの100mぐらいのシラビソ林の開けたところが今日のベストでした。

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あっという間

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あとはアイスバーンを滑り

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藪の隙間を縫い

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牧場は表面霜をパウダーにみたてて滑りました。

途中日当たりの良い登山道で板を脱ぎましたが、ほとんど滑って戻ることができ、登り3時間下り1時間でした。

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おつかれさま


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2009年1月17日 四阿山 テーマ: 日本百名山 山スキー バックカントリー 天候: 晴れ 毎度の事、金曜日、天気予報とにらめっこ。 晴れそうなエリアピックアップし、遊び方を思考。 (相変わらず、一週間単位でレポが遅れてます) 今回は、年明け、ICIのおじさんに相談して購入した、 山スキーセット*を試すべく、四阿山で山スキー挑戦してきました。 今回は基本情報を書くほどではないので、、、簡単に。 出発: あずまや温泉ホテル下駐車場(map)      (以上) ホテル駐車場。 ... [続きを読む]

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