090222 追上沢
久々にオープンをガーッと滑りたくなりました。行き先は先日行けなかった追上沢。今日は林道歩きも長いし、天気の崩れが早く予想されたので5時出発です。IWAとタベイさんの3人パーティ。
雪は前日の午前まで降っていたものの、その後日が差したようで朝はカチコチ。おまけに風が強かったらしい。どうなることやら...。まずは黙々と猿倉を目指す。最後の九十九折れのところでようやくご来光。やっぱり天気のいい日のハイクは気持ちがいいです。
朝日に白く輝く杓子岳もきれいです。
猿倉山荘からは前回とルートとは違い、白馬尻へ林道をトレースします。途中良さそうなオープンがあったのでGPSにポイント登録。帰りに備えます。しばらく林道を進むと追上沢に回りこむためのコルが見えてくるので、そこへ向けて針路変更。ようやく滑る斜面の取り付きです。ここまで3時間。
白馬岳が一段と大きく迫ってきます。今年は雪が少ないせいか、すでに代掻き馬の輪郭が見えています。
ここから長走沢との間の尾根に乗り上げます。今日は念のためアイゼンを持ってきましたが、そんなに頑張って上に行っても雪が無さそうなので、シールで行けるところまで。雪質は安定せず、どこが柔らかくてどこが硬いかは一概に言えない様子です。
尾根をだいぶ登り上げ、斜度も急になり、一部氷化した斜面も出てきたので2150m付近で終了。さて、滑る斜面は荒れてはいませんが、柔らかいでしょうか?
一応雪を掘ってみましたが、50センチ下に分厚い氷板、その上はほぼ均質なしまり雪。氷板と上部の雪の結合は強く、崩れることはなさそうです。とはいえ、慎重にドロップ。ん~、パウダーではないです。でもクラストしているわけでもなく、アイスバーンでもなく。強いて言えば、柔らかめの圧雪バーン?斜面は広大だし、雪は滑りやすいので、意外と良かったです。
あとは、柔らかい雪を探してあちこち。とにかく明るく開放的な沢なので、滑っていて楽しいです。デブリがほとんど無かったのも良かった。沢の真ん中の日当たりのよいところがソフトスノーで滑りやすく、メロー。沢の末端の台地のところまで一気に。見上げると、源頭から素直に降りてくる、とってもいい沢。
しばしの休憩の後、少し登り返して別の斜面へ。しかし行ってみると雪がイマイチだったので、朝林道から見つけたオープン斜面へ転進。雪はここが一番良かったかな。
IWA
あとは雪が腐った林道をたらたらと。なんだか冬も終わり?
本日のインプレ:SUUNTO Core Light Green
以前使っていたVectorが修理不能になってしまい、ここ1年ほど時計を使っていませんでした。やはり時間と高度はすぐわかるようにしておきたいので、買い換えました。まだ1日しか使っていませんが、気がついたところでは高度計の表示分解能が1mになったこと。Vectorは5mでした。ハイクアップ中は1mづつどんどん値が上がっていくので、結構励みになります。5mだとそういうわけにはいきません。
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