090314 山ノ神
雨を降らせる低気圧が過ぎ、その後に一時的な冬型。毎週のように同じような天気を繰り返しています。まぁ春なんでしょうね。白馬へ来たものの、その雪の少なさには驚くばかり。最初はゲレンデも考えましたが、お金払ってツマラナイのもどうかと思ったので、登ることにしました。それに、滑る以外のモチベーションがあります。
そうです、Factorです。先週、そのポテンシャルの高さの片鱗は感じられたものの、本格的なツアーに使ってみないことには真実はわかりません。今日は標高の高いところではパウダー、低いところでは悪雪を試せるでしょうし、登りの実力も十分に味わえそうです。
静かな樹林帯の登りです。すでにこのときには雪になっていて、昨日の雨でズブズブになったところに5cmぐらい新たに積雪がある状態です。時々急登があるものの、ほとんどが緩やかな傾斜。それでも標高差は600mぐらいはあるので、歩く距離は長めです。
さて、昨日はどこまで雨だったのでしょうか?ストックで探りながら登っていくと、どうやら標高1700~1750mあたりから、下の層も雪のようでした。あたりの景色も良さそうな斜面。ここから上のほうはパウダーが楽しめそうです。
間もなく、稜線に到着です。そこから山ノ神の頂上まであと一息。頂上らしきところで終了。寒いので長居はできません。早速準備します。
このころから少し視界が開けるようになり、薄日も差してきました。ただ、雪の状態から急斜面オープンは危険と判断し、山ノ神の北側のツリーを滑ることにしました。斜度はないですが、なかなかメロウな斜面で雰囲気があります。
すばらしいパウダーにありつけました。
平坦になったとこで登りかえしです。その間もよさそうな斜面があちこちに。テントを張って楽しむのもいいかもしれません。
稜線に戻り、あとは基本的に来たルートをたどります。登りに目をつけておいた斜面をつなぐように滑ります。1700m以下でも朝からの雪がそこそこ積もり、下地が硬くないので、気持ちよく滑れます。
充実してました。
本日のインプレ:Black Diamond Factor
登り…やはり足首がよく曲がるので歩きやすいです。確かにやや重い気はするものの、このぐらいのツアーでは問題にならないと思います。滑りの良さを考えたらお釣りがくるでしょう。欠点を強いて挙げるならインナーが暖かく、春のツアーでは汗を大量にかくかもしれません。まぁ、冬はこの欠点は利点になりますが。
滑り…今のところアルペンとの差がつけられないです。重い雪で無理やり板を回しこむ動作をやってみても不安はなく、板の反応をダイレクトに感じます。最初からこんなブーツ作ってくるなんて、すごいなぁ。
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