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2009-05-24

090429 屋久島(2)

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白谷雲水峡

屋久島といえば屋久杉がまず思い浮かぶのですが、メジャーな観光どころは3つあります。

1. 縄文杉
2. ヤクスギランド
3. 白谷雲水峡

縄文杉が一番有名ですね。ただし、こちらはちょっとした登山をこなさないと行けません。国内最後の現役森林鉄道の軌道が歩けるという楽しみもあるのは魅力的ですが、子連れだとちょっときつい。残る2つは遊歩道的なものが整備されているということで、まず白谷雲水峡へ行ってきました。

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出発!

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いきなり大きな岩の上を歩いたりしますが、基本的には遊歩道。まずは渓流沿いを遡上します。

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これが飛竜おとし。

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木道(木階段)が整備されています。

が、さつき吊橋から先は普通の登山道。近くにいたガイドの方によると、最初は急登とのこと。念のためベビーキャリアを背負って来たのですが、こんなに早く使うことになるとは...。

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いや、確かに必要です。

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コブつきの樹木とコブつきの人間

急登が終われば、子供を下ろしてと思ったのですが、結構な斜度の斜面をトラバースする道になっていたので断念。子供は15キロ、ベビーキャリアは2キロちょっと、その他諸々含めると20キロ。重い...。冬は板担いでもそんなにはならないからなぁ。

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この辺りから、白谷雲水峡らしい苔ワールドが広がってきます。

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ところどころに大木の名残が。

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朽ちた切り株から新しい杉の芽が出ています。

しばらく進んで川を渡ると、ようやく子供も歩けそうな道になってきます。

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ここからは歩いてもらいましょう。

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くぐり杉。

白谷山荘の近くで昼食。ここを過ぎると、もののけ姫の森に入ります。映画のモチーフとなったといわれる苔むした森林です。

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七本杉。上のほうで7本に分かれているはず...。

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さて、いよいよ。

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苔深くなってきましたよ。

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苔、苔

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もののけ姫の森(と思われる)のパノラマ

とにかく、ありとあらゆるものが苔化していました。今日はカラッと晴れていましたが、これが霧の中にあったら、さらに雰囲気あるでしょうね。

案内図にも『もののけ姫の森』と書いてあったので、看板でもあるのかと思っていましたが、ありませんでした。このあたりかなぁと思いつつ、だいぶ深追いしてしまったため、帰りは遅くなってしまいました。帰路は行きと違うコースから帰ったのですが、こちらの方が原始林度は高く、人がほとんど歩いていないということもあって、神秘度大でした。

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空洞化した切り株。

大きな切り株のほとんどは、江戸時代に切り出されたものとか。伐採された木の一部が搬出されずに残っているものもあり、その耐久性(耐候性)には驚かされます。木材の油分が多く、腐りにくいそうです。実際そういうものが、土埋木(どまいぼく)として運び出され、木材として出荷されるとのこと。

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小川も渡ります。足にきてるから気をつけて。

ガイドブックの大雑把な地図では、ゆるやかに下る道に見えたのですが、実際はアップダウンが相当ありました。小さな尾根をいくつも越えながらトラバースするので、何度も急な登り・急な下りを繰り返します。遠いよぉ。重いよぅ。

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ヤクザルさん。人間には興味なし。

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時折、デーンと現れる著名木がアクセント。

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遠く夕日に照らされて。

ま、急いでもしょうがないので、ゆっくりじっくり味わって下りましょう。せっかく来たんだからね。やっと子供も寝静まって、静寂の森が堪能できるのですから。

結局10時にゲートインして、ゲート出たのが17時。時間いっぱい楽しみました。疲れた~。

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