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2010-06-01

HAVEN(TM) -6ºC SLEEP SYSTEM

Tarhaven

カスケードデザインのスリーピングシステム

なんとなくカスケードデザインのHP(代理店のモチヅキ)を眺めていたら、面白そうなものを見つけました。マットと組み合わせて使うスリーピングシステムです(本国HPはこちら)。ダウンシュラフなのですが、体重で潰されて保温にあまり寄与しない底面側が大きく開いていて、マットにかぶせて使います。

このコンセプト自体は特に目新しいものではないですが、メジャーなブランドが出してくるあたりに、そういう流れがあるのかなと思わせます。いくらFPの高いダウンも潰れてしまえば保温にはあまり役立たないですからね。私の経験でも、どんなにダウン量の多いシュラフを使っていても、断熱性の劣るマットではやはり冷たいです。同社は超軽量なマットNeo Airもありますから、組み合わせてトータルで軽量で保温性に優れたシステムを売っていこうということなんでしょう。

私も、テント担いで滑りに行くために、装備の軽量化(もしくは同重量で快適化)をいろいろ考えていました。そこで今のところの結論は次のような感じです。

(1) やっぱり地面(雪面)からの冷えが一番きついのでマットの断熱性重視。
(2) (1)で重くなる分、シュラフはダウン量を少ないものを選ぶ。
(3) 保温性・機動性を重視してインナーダウンジャケット・パンツを着る。
(4) (3)を前提にシュラフのダウン量をさらに減らす。

今シーズンは1月下旬の西山で実践してみました。

(1)はExped Downmat 7 shortを使用。これは文句無く暖かい。底からの冷えとは無縁でした。ただしProLite shortからの重量増が約350g。まぁ、これはシュラフをWestern Mountaineeringのモデル名失念からモンベルのULスパイラルダウンハガー#3で400g以上軽量化できているはずなので帳消し。さらには、インナーダウンジャケット・パンツを使った感じでは、シュラフのダウン量はまだ少なくてもよいくらい。さらにさらに、背面を省いたキルトタイプならなおさら...。ということで気になっていたのでした。

個人的には、シュラフカバーのいらないファブリック(ゴアドライロフトとかオーロラテックスとか)でダウン量200gぐらいの軽量タイプがあるといいのになぁと思っています。シュラフカバーも意外と重いので。ただ、そういう防水タイプは基本的に冬の使用を想定しているので、温度域的にオーバースペックなんですよね。

まぁ、防水素材にしちゃうと重くはなるので、軽量夏シュラフ+軽量シュラフカバーのほうがいろいろ使いまわせていいのかな。イスカAIR150があるので、それで来期は試してみようかな。

そのほか気になるシュラフたち...

Hiker's Depot DOWN BAG
GoLite UltraLite 1+ Season Quilt
nunatak Arc Ghost

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コメント

こんなのはいかがでしょうか?
http://granstream.jp/blog/index.php?itemid=704

投稿: 8 | 2010-06-20 18:23

>8さん

おお、あるもんですねぇ。ナンガはあちこちのショップオリジナルモデルを手がけているようですね。
↓ここもよい感じのモデルあります。オーロラではないですが。
http://skyhighmw.blog112.fc2.com/blog-entry-745.html#

投稿: ritz | 2010-06-21 23:18

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