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2010-10-25

101017 桟敷山

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金色の落葉松

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キャンプ場の朝。朝霧というかうす曇?うっすらと根子岳が見えています。

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夜中曇っていたせいか、冷え込みはさほど厳しくなく、でも足元にストーブがあるといいかな、ぐらいの気温。

シーズンオフも近づき、当日はうちを入れて4組だけ。空いているということもありますが、このキャンプ場(菅平高原ファミリーオートキャンプ場)いいですね。サイトはほぼきれいな芝になっているし、設備も清潔。お風呂も家族風呂があって、小さい子供がいる家庭には助かります。オートサイトの端っこ(フリーサイトの隣)にすると、見晴らしもよく、目の前にフリーサイト兼広場の広大な芝生が広がっているので開放感もあります。真夏であれば、少し奥まった林間が具合よさそう。

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結局チェックアウト12時を過ぎるまで...どうも時間通りに撤収できないんですよね...。時間の読みが甘いというか。

さて、本日の目的地は桟敷山です。行こう行こうと思っていていながら、後回しになっていました。出発が遅くなることは予想できたので、ショートハイク(標高差300m)でちょうどよい規模。結局登山口を出発したのは13:30になってしまいました。鹿沢温泉周辺は紅葉が見ごろということもあり、いつもは人気のない道路も散策する人がちらほら見受けられました。

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登山口の駐車場から見上げる桟敷山。空が曇っていて鮮やかさに欠けますが、よい感じで紅葉してます。

今日の山は昨日と打って変わって樹林帯の山。山スキーというよりはスノーシュー向きの山。地形フェチ的観点でいうと、大昔の溶岩ドームですね。お隣の小桟敷山や村上山も似たような生い立ちのようです。直登しようとすると結構な斜度なので、ジグザグにゆったりと登っていく登山道がつけられています。この登山道の雰囲気がいい。

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最初はちょっと開けた斜面を行きます。

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ほどなく小桟敷山との分岐。今回は時間が無く、小桟敷には足を伸ばしませんでした。

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道は薮過ぎず踏まれすぎずで、落ち葉に覆われてふかふかです。このところメジャーな山でオーバーユース気味の登山道を歩くことが多かったので、こういう道に出会うとほっとします。

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しばらくは白樺と団栗系の林。ところどころに岩塊があり、溶岩のドームの片鱗を見せてくれます。

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何度かスイッチバックを繰り返し、着実に標高を稼いでいきます。

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落ち葉で足元がガサガサいっていたのがいつの間にか静かになると、あたりは落葉松が増えてきます。

すると道は斜度がゆるくなり、熊笹の原っぱが広がってきます。

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そこには落葉松とは思えないような樹形の老木(?)がありました。

この原っぱには分岐があり、桟敷山山頂と展望台の分かれ道になっています。まずは山頂を目指して、展望台で昼食をとることにしました。

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山頂付近は落葉松の黄葉が見ごろです。

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いやぁ、ほんとに金色。

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山頂に到着です。いい雰囲気です。

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展望は北側が開けていてすばらしいです。この山の位置からいって、北側だけで充分でしょう。特にきれいだったのは、眼下の村上山南西斜面の紅葉。西日のせいで余計に暖かみを増した色をしていました。

結局ここでお昼を食べることに。

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村上山

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四阿山。やっぱりこの方向から眺めるのが一番かっこいいなぁ。

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山頂には祠があり、歴史ある山(?)なんですかね。それにしても誰も来ません。紅葉最高なのにね。

1時間ほど山頂でのんびりしたあと、展望台に寄って下ることにしました。分岐からすこし下ると突然大きな岩が出てきて行き止まりになっているところがあります。天然の展望台です。ここは狭いので、山頂でお昼を食べたのは正解でした。ここからは地蔵峠方面が望めます。

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篭ノ登山と小桟敷山

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展望台というか岩です。

さすがに日没が気になる時間になってきたので、下山開始です。

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急げー。

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落葉松が一層輝くときです。

歩きやすい登山道のおかげで、下りは45分でした。また冬に来ようかな。

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コメント

ああ、あの「地形図的には魅惑的だけど、針葉樹マークが。。。」の山ですね。

30度級の斜度があれば fun ski でも埋まらず滑れるので、
snow shoe + fun ski というのもありかも。


ラストの写真、最高です!

投稿: えむとら | 2010-10-25 23:06

>えむとら

ども。針葉樹といっても落葉松だからねぇ。えむとらが大好きな超密林ではないです。雪がちゃんと積もればそれなりに滑れるとは思う。でもきっとそこまでは積もらないんじゃないかな。スキー登山になっちゃうかも。

投稿: ritz | 2010-10-27 01:39

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