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2010-12-28

101226 八方

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久々にゲレンデを滑り倒した一日。

今日の目的はギアのインプレ。Quadrantも充分試せていなかったし、新たに投入したTLT互換金具(LA SPORTIVA RT)もある。加えてReIsmのZEROも試乗してきました。雪が沢山降ってテストどころじゃなくなる前にやっておきたかったのです。

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コンディションはずっと雪が降っているものの、目に見えて積もるほどではない。昨日のトラックが埋まりきっていない状態。雪はすこし重め。荒れた不整地多し。テストするにはよい環境だったかも。

◆Blackdiamond Quadrant

『もうFactorはいらない。』が正直なところ。Quadrantで軽くなったり、足首の可動範囲が改善されたりだとか、そういうことは関係なく、純粋にダウンヒル性能としてQuadrantのほうが調子いいです(私には)。前回もちょっと書きましたが、足とブーツの一体感が格段に良くなりました。よってスキー操作もしやすい。それでいて軽いので、無理がききます。CYCHO Sweet-G190という太長な板に乗っても、ブーツがよじれて反応が遅れることはありませんでした。もうFactorには戻れそうにないです。

◆LA SPORTIVA RT

見た目はアレですが、滑りに関してはコブを攻めたりしなければ問題なし。逆にコブでは、テールを積極的に使うような滑りをしたときに、ヒール側がはずれそうになった感じがしました。1回だけですが。全幅の信頼をおくには、もう少し滑り込んでみないと何とも。

それから金具の高さが低く、より板に近いところで板を操作できるのはよいです。山で滑ることを考えると、高さのある金具はスキー操作の邪魔にしかならないと考えているので。

一方ハイクに関しては改善の余地ありです。まず、ポールでヒールピースの回転させることは困難です。というのも、付属のクライムサポートのパーツが樹脂製で、ポールで回転させようとするとこのパーツが変形してうまく力が伝わりません。なのでしゃがんで手で回転させることになります。これは結構面倒。クライムサポートもアルミ削り出しかなんかで作ってくれたらよかったのに...。また、クライムサポートの高さ自体が低いので、急斜面直登では苦労するかもしれないです。高さの出るクライムサポートのパーツが欲しいところ。

いっそのことクライムサポートはあてにせず、クトーを使うというのも手かも。

◆ReIsm ZERO 176cm

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最初は全く思い通りになりませんでした。午前中で足が売り切れてしまっていたということもあり、昼食・休憩してから再度トライ。それでもやや手ごわい。荒れた不整地では弾かれ気味。ただしこれは板の特性というよりも、大ぶりなレンタル用金具が板のフレックスに影響を与えているように思えました。TLTとか使えばもう少しマイルドになると読んでます。

それから普通に滑るには、デフォルトのブーツセンターは前過ぎると思いました。滑っていてもキョロキョロします。飛びを意識した位置になっているんだと思います。2センチぐらいセットバックして、何とかノーマルな乗り味になりました。実際にはもっと後ろでよいと思います。

滑り方も積極的にエッジを立てるよりも、ズレをコントロールしながら滑らかに抜けていくように心がけると気持ちよく乗れました。次第に乗り方がわかってくると、確かに万能な板であることが分かってきます。板自体の重さがあり、安定しているのは自分の持っているLA-Fと似た印象。

さてどうしたものか。

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