インビス化練習
最近メジャーになりつつあるスキーのインサートビス化。ビンディングの使いまわしができたり、一本の板でアルペンとツアーを付け替えたりできるので便利ですよね。インビス化キットも手軽に入手できるので、今シーズンから導入することにしました。
で、いきなり本番は怖いので古い板で練習してみました。インビス化キットはBinding Freedom(以下BF)から取り寄せています。
用意した主な工具は4つ。左から、
- タップ垂直ガイド
- 6.5mm径ドリル(ドリルストッパーを9.5mmの深さで装着)
- タップ(5/16-18)
- タップハンドル
このうちBFから購入したのはタップのみ。ドリルやタップハンドルは近所のホームセンターで。タップガイドはここに頼んで作ってもらいました(7000円ぐらい)。
手順としては、
- 穴の位置を決める
- 下穴をあける
- タップを切る
- インサートビスをねじ込む(接着)
です。今回は練習なので接着はしません。
まず、穴の位置を決めます。普通のビンディングの取り付けでも一番面倒かつ気をつかう工程ですが、BFのウェブにあるテンプレートを使うとえらく簡単に出来ます。というかこのテンプレートの出来が良い。
A4のOHP(最近使いませんね..)に100%で印刷するだけ。
スキーセンターにブーツソールサイズの目盛を合わせます。
板の中心の調整も、左右(上の画像では上下)の目盛が等しくなるようにすればOK。
あとはテンプレートの穴位置にポンチを打てば位置決め完了です。インビスに限らず普通にビンディング取り付けるのにも便利ですね。
次は下穴開け。
6.5mm径は普通のネジ跡と比べるとびっくりするぐらい大きいですが、思い切って開けましょう。ドリルストッパーは必須だと思います。
お次はタップ切り。
きつくなって回らなくなるまで。
タップは垂直に立てないといけないので、ガイドジグを作ってもらいました。楽に作業できます。ガイドがなくても気を付けてやれば出来そうですが、しくじると致命的なので...。これからもずっと使うことを考えると7000円は安いと思います。
最後にインサートビスねじ込み。
マイナスドライバーで。本来はここで穴とビスにエポキシ接着剤を塗っておきます。下穴の深さが間違っていなければ、板とツライチで止まります。
4本完了!実際に金具を合わせて、位置もずれていないことを確認しました。
思ったより簡単でした。まぁ、タップガイドでだいぶズルしてますが。
本番も何とかなりそうです。
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