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2013-02-01

130126-27 白馬界隈

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白馬で遊ぶ。

あの事故から1年経つ。そこで仲間と白馬に集まろうということになった。ちょうど寒気も入り、視界もすぐれないのでゲレンデと里山で遊ぶことにした。白馬のゲレンデを滑るのは久しぶりだ。

◆1/26 八方と白馬里山

まず八方へ。黒菱やスカイラインはリフトが運休していたため、遅出の僕らが行った時でもまだトラックはまばらだった。少し風にたたかれて密度の高い雪だったが悪くは無い。しかし視界が効かないため、しばらく滑ってから里山に転進することにした。

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メンバーはスズキさんとえむとら。途中までたーとるとくらさん。樹林帯は風の影響も少なく、うねった地形をポンポン飛んで降りられるので気持ちよかった。ラッセルはきついが、一度トレースを付けてしまえば、再利用できる。短いながら7本ほど楽しんだ。

夜はきっちょんちょんの予定が予約が一杯で入れず。駅前の居酒屋で『悪そうな人たち』と合流して宴会。藪山スキーについて熱く語り合った(嘘)。最近ほとんどアルコールを口にしていなかったので、生ジョッキ1杯とレモンサワー2杯でかなり酔っぱらってしまった。

雪は一日中止むことなく夜半まで降り続けた。

◆1/27 コルチナ

朝起きると予報が好転して晴れてきたので、みねかたのクロカンコースにでも行こうかと思ったが、みなさんやはりコルチナへ。のんびり支度をしていたら、午前7時前には第五駐車場から随分車がいなくなっている。いっちょコルチナ祭りとやらに参加してみることにした。

案の定、悪そうな人たちはポールポジション付近に陣取っている。自分は20番目ぐらいか。初めて板置きにも参加した。それにしても外国人スキーヤーの多さは想像以上だった。一昨シーズンに、『最近外人増えたよねー』と言っていたころの比ではない。しかも、北欧系の方々が多い。聞くところによると、彼の地は雪が硬いらしく、毎日のように柔らかい雪が積もる日本はパラダイスなのだとか。山の規模はともかく、パウダースキーを楽しむのには世界で一番恵まれているのは間違いないだろう。それだけでも日本に生まれてよかったと言えるんじゃないか。

無事第4リフトも運行を開始。一本目は表のツリーへ。先行した皆さんは稗田のオープンに行ったようで誰もいない。これがスーパー良かった。スピードの出るパウダーだ。スリリングなツリーを駆け抜け、第4へ戻る。

2本目に裏のツリーを覗くとすでにトラックが入っている。これなら帰りのラッセルは不要と判断して裏へ。あっという間にボトムまで。

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稗田2。みんなのシアワセのあと。

3本目以降はあまり入ったことのない方面のツリーへ探索しながら入る。コースとツリーの位置関係を整理しながら。次回来るときに役立つだろう。

そして何本か滑って、気分よくお昼にしようとホテルに向かおうとした時、悲劇は起きた。ホテル前の広場で、滑り降りてきたスキーヤーと軽く接触したのだが、その衝撃でポールが折れてしまった。今シーズン導入したばかりのBroad Peak Carbon Poleである。

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大した接触ではなかったにもかかわらず、あっさり折れた。ポールに無理な力がかかっていることを感じることなく、気が付いたら折れていた。というか、周りの人に教えてもらうまで気が付かなかった。

今までもゲレンデ用カーボンポールを折ったことはあるが、それは何シーズンにもわたってエッヂで傷つけられた末の破断だった。今回は一回の衝撃で折れたと思われる。その驚異的な軽さから耐久性を心配していたのだが...。

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ちょっと見にくいが、パイプの肉厚は薄く1.5mmほどだ。他の繊維で補強されているようなこともない。今回の状況から察するに、一点に瞬間的な強い力が加わると弱いのかもしれない。自分の板に当てて折ってしまう可能性も十分にあると思われた。

やはり本格的な山で使うのは憚られる。対策としては下部シャフトに保護テープを巻くことぐらいだろうか。

そんなわけで、またしばらくの間BDのアルミポールに戻ることになるが、軽量ポールのハイク時の使いやすさを考えると、まだ軽量化に未練が残る。シナノのFast-BC Carbonなんかは240g/本となかなか軽量だ。Dynafitに比べれば堅牢だろうから、試す価値はあるかもしれない。

◆番外編 成田

コルチナをお昼で上がり、次なる目的地へ向かった。成田空港である。チェコから取り寄せたスキー板が一般航空貨物で届いたため、自ら通関・搬出をおこなわなければならない。もちろん代行業者に頼むこともできるが、高くつくらしいので個人でやることにした。

通関手続き自体は特に難しいことはない。成田の貨物地区にある通関は土日夜間もやっている。個人通関と伝えれば、書類の書き方から丁寧にサポートしてもらえるので助かる。スキー板は無税なので、消費税と地方消費税合わせて700円の支払いだった。

そして手に入れたのはSPORTEN WEED 182cm

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この板、実は昨シーズン入手する予定で、お店にも注文していた。しかし、シーズン直前になって入荷しないと言われてキャンセルされてしまったのだ。しかも今年はLaboratorismさんで輸入・販売しないとのこと。諦めきれずに、英語が通じて日本に送ってくれる店(boatpark)をようやく見つけ、注文したという次第。

SPORTENはチェコのスキーメーカで、多くのヨーロッパメジャースキーブランドの製造を請け負っているとのこと。製品の品質が高いうえに、自社ブランドは非常にリーズナブル。このWeedでも3万ちょっとだ。安い。まぁ、送料に1万5千ぐらいかかってしまっているが。

以前Laboratorismさんとやりとりした限りでは、オールラウンドに使える板ということだ。どんな性能を持っているか楽しみだ。

ちなみに172cmと192cmであれば、神田のタマキスポーツに在庫があった。

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