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2013-03-13

130311 テレ練@尾瀬戸倉・130312 テレ練@奥利根ナイター

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挫折と希望。

新しい道具を手に入れた。テレマーク練習を始めて4日目。今まではアルペンの中古板を使ってきたが、少し慣れてきたところで板を新調した。ウロコ板に乗りたくて練習しているので、もちろんウロコ板だ。

板はMADSHUSのANNUM。ウロコ板の中でもウェストが78mmと太めで、歩きをこなしつつもダウンヒルを重視したモデル。取り回しを考えて長さは165cmにした。金具は前の板から移植し、将来クロカン金具に付け替えることも想定してインビス加工して取り付けた。

さて、この新しい板を駆ってテン泊ツアーをと考えていた。いきなり本番投入は不安なので、ツアーの前にゲレンデで試しておきたかったが、時間が取れない。しかし、幸か不幸か、ツアー当日の午前中が荒れ模様という予報によりツアー出発を午後に遅らせ、ゲレンデで乗る機会を得た。

◆尾瀬戸倉(3/11)

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初めての尾瀬戸倉。パークが充実しているという話は聞いていたが、確かにハーフパイプやキッカーのクオリティは高い。遊んでいる人たちのレベルも高そうだった。

天候はスキー場到着時には吹雪模様だったが、午前8時のリフト開始時には晴れてきた。風も収まり、リフトも運休することはなかった。

コースコンディションはテレ初級者には厳しかった。前日の高温から一気に冷え込んで雪が降ったため、カリカリベースに新雪がミックスされている。均一に雪が乗っているならまだいいが、風で飛ばされて吹き溜まりとカリカリがランダムに出現してくる。

今までのテレ練習である程度自信を持っていたのだが、徹底的に叩きのめされた。今まで滑っていた比較的やさしい雪とは違い、バランスを崩すとリカバリーがきかない。さらに新しい板にも慣れていないうえ、ウロコ板の特性としてカリカリと新雪での滑走抵抗が大きく違い、前後に揺さぶられる。まるで滑りにならない。

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にもかかわらず不整地急斜面なんかに行くものだから、コケまくった。久々に転ぶ恐怖を味わった。そのうち、何が問題なのかも分からなくなってしまった。とにかく前後のバランスが安定せず、上体が遅れてしまう。

雪が少し緩んで、整地された斜面ではそこそこ滑れはしたが、これでは山ではどうにもならないと判断し、午後からのツアーはアルペンで行くことにした。

◆奥利根ナイター(3/12)

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ツアーから戻り、当然のごとくナイター練習に出かけた。どうしても何か掴んで帰りたかった。

ところが、コースコンディションはまたもや厳しい。日中のシャバ雪が整地されないまま固まっている。雪玉もゴロゴロしていて、アルペンで滑ってもあまり楽しくはないコンディションだった。そんな状況では、抑えの利かないテレでは地獄。何だかアルペンターンもまともに出来なくなってきた。一本下って、本気で帰ろうかと思った。

リフト上で冷静に考えてみる。どうも体が遅れる原因は、外脚をきちんと真上から踏めていないからのように思われた。テレ特有の内脚の使い方に集中しすぎて外脚が疎かになっていたようだ。そこで、思い切って内脚を忘れ、外脚を意識して滑った。具体的には、アルペンで滑る時と同じ足裏感覚で外脚に乗り込んでいく。すると面白いように滑れるようになった。

外脚を意識するといっても、単にアルペン滑りに内脚をテレっぽく添えるわけではない。ちゃんとバランスをとるために荷重されている。特にバランスを崩しやすいコンディションになるほど、内脚の役割は大きくなるように感じた。今回は内脚を使う感覚がだいぶ刷り込まれてきているので、あまり意識しなくても内脚も使えた。

とは言っても、まだバランスを崩してしまうことも多い。このあたりのバランス感覚は、様々なコンディションを滑り込んでいかないと、鍛えられないだろう。今回、外脚の足裏感覚のひとつの基準ができたので、これをベースにもう少し滑り込みたいと思う。

あ、一度スクールに入りたいな。

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