« 130405 小松原湿原・黒倉山 | トップページ | 130419 テレ練@神立高原オールナイト »

2013-04-19

130413-14 シャルマン火打

P1070377_r

初シャル。

この時期になって、行ったことのないスキー場を探すのは苦労する。残っているのは既に行ったことのあるメジャーどころか、距離的に遠いところばかり。それでもまぁ、1泊なら何とか行けそうな、そしてずっと行ってみたかったシャルマン火打に行ってみることにした。

いつも行く白馬エリアや上信越・関越方面、そして東北南部のスキー場は遠くても250キロぐらいだ。それがシャルマンとなると350キロになる。心して早出し、午前7時には最寄りの能生ICを降りた。あたりはすっかり春の雰囲気である。

スキー場への道中、今晩泊まる権現荘に寄ってスキー場割引券を受け取っていく。1日券が大人2000円、子供500円なのはとってもお得。宿泊者向けのサービスだが、2日滑っても家族合計10000円で済むのはとても助かる。

権現荘のある棚口温泉を過ぎると道は勾配を増し、路肩の雪も増えてくる。どうやら昨晩少し降ったようで、うっすらと新雪が積もっている。スキー場に到着してみると車が少ない。週末とはいえ、シーズン終盤。都会から離れているし、まぁこんなものだろう。おだやかな天候も相まって、とてものんびりした空気が流れている。

P1070379_r

準備をして早速リフトに乗る。リフトはメインのクワッドと下部のペアリフトが稼働。もう一本ペアリフトが山頂に向かってかかっているが、運休していた。まずはペアリフトに乗る。このリフトだと下部の初級者コースを繰り返し滑ることが出来る。上級者もあまり来ないので、ファミリー向けの斜面だ。雪は圧雪されているところはよく滑るが、非圧雪部分はすでにストップスノー化がすすんでいた。

P1070387_r

今シーズン中には緩斜面は一人で滑れるようになって欲しい次男君。暖かいのでモチベーションも高い。ヨシヨシ。

P1070386_r

一方の長男君。どこでも滑れるのだが、僕が末っ子を背負ったり、次男君を股にはさんだりして簡単なコースばかり行くせいか、ちょっと退屈しているようだ。性格的にライバルがいるほうが燃えるタイプのようなので、来シーズンはスクールにでも入れてみるか。

さて、山頂からも初級者コースがあるので、クワッドに乗る。

P1070392_r

山頂からは火打や焼山がまぶしい。あちらもストップスノーか?

P1070401_r

シャルマンというと、とかくパウダーが強調されがちだが、一般的なスキー場としての資質も高いと思った。クワッド一本ですべてのコースにアクセスできる無駄のないレイアウト。それにコースのバリエーションが豊富。圧雪急斜面からコブ斜面、非圧雪エリアに行けば普通のスキー場では味わえない地形や雪質を楽しめる。山を丸ごと楽しめば、スキー滑走技術の総合力が養われるといっても大げさではない。ここで1シーズン籠って滑り込めば、相当上達するんじゃないかと思った。

最初はあまりファミリー向けではないと思ったが、下部のペアリフトで繰り返し楽しめるし、一応頂上からの下山コースもある(ヴォレー)。ただしこの下山コース、上部は細かい九十九折れになっているので、少しせわしない。中腹まで来ると、ゲレンデ全体を大きく横断するような部分もあり、そこはかなり平坦で次男君も自力滑走できていた。

P1070402_r

メール上部にはやや振り幅の大きいコブが延々と続いていた。春雪なので比較的滑りやすいが、とにかく長いのでスタミナ切れする。

P1070411_r

二日目にはご自慢の非圧雪エリアも滑ってみた。相変わらず滑らない雪だった。パウダーなら楽しいだろう。一方でザラメになっていても、これまた楽しそうだ。お気に入りの場所を見つけて繰り返し滑るのもいい。スキー場のスケールの割に奥深く楽しめるのはやはりこの非圧雪エリアがあってこそだろう。

P1070421_r

そんなわけで二日目も昼で上がる予定が、結局夕方4時まで滑ってしまった。もっと近くにあったなら、通いたくなるスキー場だった。やっぱり東京からは遠いなぁ。

◆本日のインプレ

・SPORTEN WEED 182

最近は新雪の有無にかかわらずゲレンデでもこれを履いている。今回もこれですべてこなした。春雪でも相変わらずの安定感。少し荒れたコースを飛ばして滑ってみたが、しっかりとエッジで雪面をとらえて回っていく。その分、脚へのリアクションも強く出るが、それはよりアグレッシブな滑りを目指すうえでは望ましい方向と考えている。コブについても板に遅れることなくコントロールできた。これは柔らかい雪質のおかげかもしれない。まだまだこの板で滑りたい。この先ザラメシーズンも、細板に変えることなくこの板を使い続けることになるかもしれない。

|

« 130405 小松原湿原・黒倉山 | トップページ | 130419 テレ練@神立高原オールナイト »

スキー(ゲレンデ)」カテゴリの記事

コメント

片道350km...
一回はハイシーズン中に行ってみたいけど
ちょっと遠すぎで二の足踏んでるんですよね。
焼山もおいしそう。

投稿: malo | 2013-04-19 18:58

>maloさん

関西方面から白馬に通っているような人に言わせれば350kmなんて大したことないようですけどね。手前にも魅力的なところが多いので、なかなか行く機会が...。

焼山を含めあの周囲も名山多いですよね。海が間近なロケーションていうのも魅力。

投稿: ritz | 2013-04-21 08:16

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/35298/57201307

この記事へのトラックバック一覧です: 130413-14 シャルマン火打:

« 130405 小松原湿原・黒倉山 | トップページ | 130419 テレ練@神立高原オールナイト »