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2013-05-09

130429 テレ練@かぐら+神楽ヶ峰

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春は上達の季節。

今シーズンはいつになくゲレンデに通っている。昨シーズンまでは、『どんなに滑りが短くても山』ぐらいの感じだったが、その反動だろうか。それに加えてテレを本格的に始め、ゲレンデを滑る楽しみ方が増えたということもある。残り少ないゲレンデシーズン。一日中、どっぷりテレ練に浸かってみることにした。

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行先はかぐら。この時期に広大な滑走エリアを期待すれば、必然的にここになる。今日も田代ステーションから。田代エリアをテレ練しながら渡り歩き、お昼は神楽ヶ峰に登って食べ、午後またゲレンデに戻る予定だ。山滑り用具一式ザックに入れて上がる。ウロコなのでシールは持たなかった。

キアイの始発ロープウェイでゲレンデに到着すると、案の定カリカリだった。前回の神立で得るものがあったとはいえ、まだ自分のものになっていない。滑りはいきなりボロボロになった。ビビると姿勢が高くなり、後足に乗れなくなる。何度となく転んだ。それでも忍耐強く滑り続ける。結局、良いポジションを思い出せたのは午後になってからだった。

日中は気温が上がり、緩斜面は板が滑らなくなってきた。ワックスも塗っていないウロコ板ともなればなおさら滑らない。田代エリアで数少ない中急斜面が揃う第6ロマンスを繰り返した。主にダイナミックコースを滑ったが、ここは良かった。適度に荒れてきて、正しいポジショニングを修得するには絶好のコンディション。とにかく体に覚えさせる。

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さて、お昼は初めての第5ロマンスに乗り、初めてのかぐらBCに出かけてみた。特にあちこち滑るつもりは無かったので、まずは神楽ヶ峰に登り、適当に田代エリアに戻るルートとした。

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斜度は緩く、ウロコで問題なく頂上まで行けた。前後して10名ほど登っている。神楽ヶ峰の頂上は狭く、ゆっくり休む感じではない。長居せず、反射板ピークへ続く尾根に沿って斜面を拾いながら下っていく。雪質はディープストップスノーで、テレではワンターンごとに止まらないときつい。無理をするとどこか捻ってしまいそうな重さだった。

反射板ピークの上で昼食をとり、再び田代エリアへ。

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こんなおいしそうな斜面も、激ストップスノーだった。(泣)

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あとは営業終了まで滑り続ける。日が傾いて、雪の滑走性が良くなってくる。雪面はさらに荒れていったが、どんどん楽しくなってくる。これほど滑ったのはいつ以来だろうか?もっとヘロヘロになるかと思ったが、心地よい疲れでまだ余裕があった。もしやガッチガチのアルペンのほうが疲れるのか?

多少心残りはあるが、次回滑り出しに迷わないぐらいは滑り込めただろう。満足感とともに、最終のロープウェイで下界へ下った。

◆本日のインプレ

・CAMP Rapid 260

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山岳スキーレース向けの超軽量バックパック。泊まりツアーのアタックザックを想定して購入した。名前の通り、重量は260gしかない。このため、生地はペナペナ&メッシュ多用となっている。しかしながら、スキーパックとしての機能は一通り備えている。

・ショベル用ポケット

・プローブ用ポケット

・スキーキャリーシステム

・アイスアックスループ

・アイゼン用ポケット

・ハイドレーション対応

この中で面白いのは、アイゼン用ポケット。上の写真で、パック右側面下部にオレンジのループのついた黒い部分が見えているが、これはベルクロで止められた蓋になっている。

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これを開けると、メインポケットとは違う気室にアクセスできる。アイゼンを収納することを想定して作られてはいるが、シールを入れたり、別の用途(食べ物や着替えなど)に使ってもいい。20リットル足らずのバックパックでも、2気室に分かれているのは便利だ。荷物がゴッチャにならなくていい。

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メインポケット内部の背中側にはショベルポケットがあるが、やや幅が狭く、Voileのブレードは入らなかった。そのため、ブレードはメインポケットにそのまま入れることにして、背面パッド兼座布団用の山と道Minimalist Padをカットして挿入。さらにハイドレーションパックを収めた。

今回、このバックパックに、

・ショベル

・プローブ

・座布団パッド

・ハイドレーション(水1リットル)

・エマージェンシーキット(薬・工具・ヘッドライト・細引き・レスキューシート等)

・調理器具(固形燃料コンロ・固形燃料・シェラカップ・スポーク)

・食料(おにぎり・ラーメン・カロリーメイト等)

を詰めて背負ってきた。総重量は4キロぐらいか。このぐらいの重量であれば、多少ハーネスが貧弱でも気にならない。容量にはまだ余裕があるので、防寒具や予備のグローブ・ゴーグル・ツェルトぐらいは問題なく収まるだろう。

容量的にはアタックザックとしては十分。今回のようにゲレンデから少し出る程度のツアーにも対応できそうだ(このような軽量バックパックが必要かどうかはともかく)。乗鞍納会などで自転車で上がる時には良いかもしれない。

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