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2013-05-15

130503-06 志賀高原・鉢山散策

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GW恒例行事。

毎シーズンGWの行先を悩むのだが、結局のところ志賀高原なのだ。滑れる斜面の豊富さ、早朝営業、BCへのアクセスの良さ、と理由はいろいろある。状況に応じて様々なスキーの楽しみ方ができるというのがいい。

宿に関しては良くも悪くも『志賀高原的』なところが多いが、それもまた味があっていいと個人的には思っている。ファミリーにとっては洒落たホテルやペンションよりも、むしろ過ごしやすいくらいだ。宿泊するエリアも悩みどころだが、今年は一の瀬に宿を取った。GWとしては初めてである。

◆5/3 一の瀬・寺子屋エリア

宿(ヴィラ一の瀬)は朝7時からチェックイン可能だったので、ゆっくりと部屋で準備をする。一の瀬ファミリーへは徒歩2分ぐらいか。雪は十分にある。特に例年と比較して少ないということもなく、寺子屋に関してはむしろ多いと感じた。一方で日当たりの良い一の瀬ダイヤモンドや焼額などはかなり厳しそうだった。場所による差が大きいようだ。

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次男も自力で滑るため、基本的に初級者コース。一の瀬ファミリーの天狗コースはクワッドで繰り返し滑ることができてよい。上級者はあまり入ってこないので、雪面も比較的荒れずに滑りやすかった。

今回は初めてスキートレーナーを使用。最初は恐る恐るだったが、慣れてくると緩斜面ではテンションをかけずにほぼ自力で滑走できるようになってきた。親としても自分の股の間に挟むよりはずいぶん楽だ。ただし、子供の真後ろで引っ張っていると、子供が転倒した時に巻き込みやすくなるので、左右どちらかにシフトして制御したほうがよいと感じた。

午後も滑る予定だったが...。朝から何となく怠かった体調が悪化。悪寒がするようになったので、子供達と一緒に午後は宿で過ごした。妻は高天ヶ原のコブ斜面に行って楽しんできたようだ。

◆5/4 宿待機

体調は倦怠感、下痢、発熱と最悪。こういう時は水分を補給して寝ているしかない。申し訳ないが、寝たきりの一日となってしまった。みんなは昨日に引き続き一の瀬へ。ひたすら天狗コースをリピートしたらしい。そろそろ飽きてきたとか。次男の上達にはなったようだ。

◆5/5 鉢山散策

朝早く目覚めると、どうやら熱も下がり、万全ではないが気分は良い。一日中好天が期待できるということで、横手山スキー場から鉢山周辺を散策に出かける。第5ゲレンデにアクセスしやすいゲレンデサイドの空き地に車を停める。

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長男・次男はスノーシュー。次男は最後まで歩き通せないだろうが、行けるとこまで自力で歩かせる。長男は帰りはスキーだが、板とブーツは私が背負う。末っ子も背負っているのでかなりの重量。最初は緩いゲレンデ(営業終了した第5ゲレンデ)を登っていく。

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ゲレンデを離れてからは、少しアップダウンのある樹林帯。次男は初スノーシューながら、ストックをうまく使って歩いていた。が、やがて限界が訪れて背負うことに。

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途中、夏道をトレースするなど歩きとしては難易度は低かったが、病み上がりの体に重荷は堪える。妻もシール歩行に慣れていない上、末っ子を背負うとペースが上がらない。鉢山のコルを目的地とした。

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日当たりの良いところで昼食をとり、スコップをソリ代わりにして遊んだりした。こんなピクニックもいいものだ。体調が快復してよかった。

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さて、今日は板はかつての名機ロシB2。インビス化してVertical FT以外にLA SPORTIVA RTも装着できるようにした。

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ヒールピースはATKのアジャスタプレートを装着して、ブーツのソール長が変わっても対応できるようにした。

板、ビンディングともしばらく使っていなかったが、滑りの性能を犠牲にせず取り回しのしやすい軽量セットが出来上がった。今回のような散歩ツアーだけでなく、春の探検ツアー(藪あり)などでも活躍しそうだ。

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帰りの滑りはあっという間だったが、探検気分を少し味わえたようだ。

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トラックデータ

◆5/6 一の瀬・寺子屋・高天ヶ原

さらに体調が良くなり、早朝営業に出かけてみた。当然テレ練だ。一の瀬ファミリーの早朝営業は初めてだったが、見事なまでのカービング天国だった。早朝営業では下部中緩斜面がオープンする。ピシッと圧雪されたエッジが良く噛む雪、ワイドで徐々に緩んでいく斜度は、思いっきり飛ばしたくなる衝動にかられる。老若男女、スキーもボードも飛ばしまくりだ。

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というわけでへなちょこテレにはキツイ。ズレズレだ。しかし先日のかぐらでの特訓のおかげか、ポジションに迷いは無い。以前だったらビビッて尻餅をつくところでも、何とか乗りこなすことができた。硬い雪面によりエッジのかかりがダイレクトに感じ取れるので、特に後足の外エッジ感覚を磨くにはよい機会になった。

宿へはタンネの森経由で帰るのだが、ちょうど部屋の窓からコースを見渡すことができるので、最後に一本テレ滑りを撮ってもらった。まだまだ理想とは程遠いが、滑っている感覚と結果に整合性が出てきたように思える。足りないのは、まだズレの要素が大きい滑りだということ。もう少しシャープなターンも出来るようにしたい。今は一気にエッジングしてテールがズレるような動きになることが多く、ターン前半から徐々にエッジングしていくような滑りを目指したい。

さて、朝食をとってからは次男と2人でゲレンデへ。この組み合わせは初めてだ。基本的にスキートレーナーでガイドするが、だいぶスピードに慣れてきたようで、中斜面でもテンションかけずに滑るようになってきた。あとは自分で止まれるようになれば、晴れて独り立ちできそうだ。スキートレーナーは楽な反面、あまり頼りすぎるのも良くない気がしている。来シーズン頭に少し使って卒業させるのが良さそうだ。

途中で体調を崩してどうなるかと思ったが、何とか挽回して楽しめたGWだった。来年もやはり志賀高原か?

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