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2013-07-12

2013シーズン総括

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Photo by えむとら @白尾山

2013シーズンを3大トピックで振り返る。

◆Topic#1 テレマークを始めた

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Photo by えむとら

やはりテレマークを始めたのが一番大きなトピックだろう。ウロコに憧れて道具は手に入れていたものの、数年間放置状態だった。何か大きなきっかけがあった訳ではない。Twitterの何気ないやりとりの中で、突然心に火がついたのだった。始めたのはシーズンも中盤を迎えた2月中旬だった。テレで滑った日を挙げてみる。

130217 イエティナイター
130221 イエティ
130224 石打丸山ナイター
130311 尾瀬戸倉
130312 奥利根ナイター
130405 小松原湿原・黒倉山
130419 神立高原オールナイト
130429 かぐら+神楽ヶ峰
130505 志賀高原早朝
130527 鳥海山(吹浦口)
130606 月山
130630-0702 鳥海山

これだけ滑って、ようやく形になってきたという状態。来シーズン始めまでのブランクを何とか乗り越えられそうなところまで体に覚えさせることが出来た。久しぶりにナイターを積極活用してみた。来シーズンも奥利根ナイターには行くつもり。神立は経営が変わってどうなるか気になるところ。

それから、ある程度テレを滑れるようになって思ったこと。後足が重要というのは本当だった。というかほぼそれに尽きる。ここで敢えて内足と書かないのは、テレをやるにつれ、内足・外足という感覚がどんどん稀薄になってきたからだ。アルペンでは何かと内と外で説明されるが、テレは前と後。2本の板に乗っているというよりは、一本の板に乗って、ターン毎に足を前後入れ替えてバランスをとっているという感覚が強い。

テレでの上達がアルペンにどう影響しているかは今のところわからない。バランス感覚は鍛えられているのかも。テレをやり続けると、アルペンを履いた時に違いに戸惑うかと思ったが、そうでもない。意識せずとも体が覚えているからか。

さて、来シーズンに向けてはVoileのファットウロコ Vector BCを導入予定なので、パウダー期のウロコツアーの可能性など、滑り系ウロコというスタイルを追求してみたい。ウロコ=春の散歩という図式を崩せるだろうか?

◆Topic#2 春~夏のツアー当たり多し

厳冬期は大雪が降ったりしてゲレンデや近場ツアーが多かったが、天候が安定してきた3月以降、満足のゆくツアーを重ねられた。天気を読み、いい条件を狙い撃ちした結果でもある。残雪の多さにも助けられた。

130311-12 田代原・白尾山

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夜空を見ながらのゴロ寝と、大展望と、白尾山東面のシアワセtracks。

130322 至仏山

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文句なしのオープンバーンを味わい尽くす。

130405 小松原湿原・黒倉山

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これでもかの緩斜面。良く歩き、よく転ぶ。

130514 富士山(須走口)

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これぞフラット&ワイド、巨大一枚バーンの頂点。

130527 鳥海山(吹浦口)

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ブルトレでGO!海に向かってGO!

130606 月山

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ゲレンデだけのつもりが、BCはウロコ天国だった。

130630-0702 鳥海山

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説明不要の夏スキー。

来シーズンに向けては、いくつか気になる斜面の探索ツアー、ウロコテレの泊りツアーなど構想はいっぱいある。地域的には冬の東北に足を運びたい。今までは春~夏が多かったので。

◆Topic#3 良い道具を手に入れた

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・スキー板

SPORTEN WEED 182を手に入れた。チェコから苦労して個人輸入した甲斐があり、僕の考えるオールラウンドファットの理想に一歩近づいた。何が何でもパウダーという訳ではない僕にとって、104mmというウェストはとても扱いやすい。それだけでなく、ゲレ板顔負けのエッジグリップと安定性があるのが素晴らしい。来シーズンもアルペンはこの板で行く。ゲレンデの圧雪だろうが履き続け、もっと板の性能を引き出せるようにしたい。

シーズン当初に履いていたBlack Crows Navis 186も素晴らしいが、ややエッジグリップがルーズなので、テレ向きなのかもと思っている。テレパターンのインビスはすでに打ってあるので、来季は試したい。ウロコを掘ってもらうのもいいかもしれない。

ウロコ板としてMADSHUS ANNUM 165を手に入れた。テレ歴も浅いし、他の板を知らないので正確な評価は下せないものの、滑り系ウロコ板として扱いやすいと思う。比較的悪条件(アイス・凸凹・ブレーキ雪など)で滑ることが多かった割に、テレ技術未熟な僕でも何とか扱えてきた。来シーズンは前述のとおりVoile Vector BCを入手予定。

・スキーブーツ

Dynafit Vulcanが調子が良い。今までも硬くて軽いATブーツを履いてきているので驚きは無いが、タン周辺がゴチャつ く以外は不満もない。正直なところ、軽さを除いては昨シーズンまでのDynafit Titan ULに対してアドバンテージはあまりないかも。ま、その軽さ(片足-200g)が大きいのだが。それだけATブーツも成熟期に入ってきたということか。

テレブーツはSCARPA T2。入手したのは数年前だが、活用は今シーズンからなので一応。当時勧められるまま購入。選択は間違っていなかった。ゲレンデからツアー、ウロコまでストレス無く対応できている。大事にしたい。今のところダウンヒルに特化したテレには重点を置いていないので、より硬いブーツすることも無いだろう。来シーズンはよりライトなブーツの導入を考えている。BCクロカンが究極だろうが、何となく75mmノルムのスタイルが気に入っているので、Fisher BCX875あたりを導入しようかと考えている。

・その他ギア

泊り用バックパックとしてBlackdiamond Mercury 65を入手。何かと荷物の多い冬季のテン泊ツアーでも2泊3日ぐらいは余裕の容量。特にスキー向けに作られてはいないが、丈夫なファブリックとアバランチギアを収納しやすいポケットは優秀。一番感動したのはエルゴアクティブXPサスペンション。その効果には半信半疑だったが、重い荷物を背負ってのハイク、スキー滑走において体への負担や動きに制限をかけない利点は大きい。この背面システムでチャイルドキャリアを作って欲しい。

バックパックつながりでいうと、サブザックとしてCAMP Rapid260はめっけものだった。山岳スキーレース向けのスピードハイクを意識したウルトラライト級なのでキワモノかと思いきや、専用品とあって必要十分な機能が揃っている。特に荷物が少なくなる春からの泊りツアーには大活躍。

 

これにて2013スキーシーズンに区切りをつけて、夏山シーズンへ。とはいっても、4か月後には2014シーズンが始まっているのかも。

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