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2013-11-09

131109 小湊鉄道サイクリング

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小湊鉄道といえば、首都圏では名の通ったローカル線だ。レトロなディーゼルカーが単線をトコトコと走る姿は、鉄道写真家でなくてもシャッターを切りたくなる光景だ。そしてそのローカル色をより際立たせているのが、沿線の風景だろう。何度かこのあたりは車で走っているが、鉄路をとりまく田園と里山風景の中を、ぜひ一度自転車で走ってみたかったのだった。

そんな環境の資質を見抜いてか、小湊鉄道はサイクルトレインを運行している。市民の足というよりは、周辺を走るサイクリストがターゲットだ。朝に下り2便、夕方に上り2便が設定されている。しかしながら、子連れサイクリングとなるとこれらの便に合わせて行動するのは難しい。そこで、例のごとく自転車を一旦駅に置いて、後で回収する方法でサイクリングを計画した。

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養老渓谷駅前の駐車場(500円/日)に車を置いてスタート。とにかく行けるところまで上り方面に走る。極力線路沿いを走るように道を探しながら行く。

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民家の庭先にあるマイ踏切なのか?遮断機や警報機はおろか、踏切を示す標識も無い。

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周囲となんの隔たりも無く、そして架線も走っていない。そこが線路であることを忘れてしまいそうだ。

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月崎駅で休憩。駅前のデイリーヤマザキでスナックを購入。お店に入ると、先ほどまで駅の清掃をしていた老人が対応してくれた。

この駅はイルミネーションが有名らしい。よく見ると駅舎や植木にライトが装飾されている。ここだけでなく、他の駅でも地元の有志が装飾を手掛けているらしい。

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月崎駅から先は、並走していた県道は線路とは離れていく。そのため、脇の林道のような山道に入っていく。工事中で通れなかったり、地図上に無い道があったりしてだいぶ迷ったが、何とか沿線に出ることが出来た。

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この道がなかなかワイルドで、舗装はされているものの車通りは無く、先日の台風の影響か砂利や折れた枝が散乱している。そしれ素掘りの素敵なトンネルが出現。

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さらに走ると、釣鐘のような5角形という珍しい形をした素掘りトンネル。贅沢にも照明付きだ。

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トンネルを抜け、田園地帯に沿って進むと、再び県道に合流。そしてわずかな距離で高滝湖だ。この頃になると空は重たい鉛色になり、肌寒くなってきた。お昼も近いので、どこか適当な公園で昼食をとり、最寄りの高滝駅から戻ることにした。

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それなりに大きなダム湖なので、ダム公園のような施設を期待していたが見つからなかった。名も無き小さな公園へ。それでも子供にとっては十分楽しめたようだ。

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そして高滝駅へ。車両のドア幅が小さいため、チャイルドトレーラーを含め、すべての車両をデポって戻る。

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味のある駅看板。

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架線が無いというのは開放的でいい。

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駅の構内にあった謎の格納庫。保線用の車両が入っているのだろうか?

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さて、帰ろう。帰りは日も暮れ、いくつかの駅でイルミネーションが点灯していた。養老渓谷駅で駅併設の足湯を楽しんだ後、自転車を拾って家路についた。

正直なところ、距離的には物足りないツアーではあったが、沿線の雰囲気は少し味わうことができたた。次回はぜひ五井駅まで完走したいところだ。そのためには長男はそろそろギア付き自転車が必要かもしれない。今回のように細かいアップダウンを繰り返す道では苦労していた。

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トラックデータ(前半)

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トラックデータ(後半)

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