090606-07 乗鞍納会
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滑ろうと思えばまだ滑れるのですが、かなりお腹いっぱいになっているので、ひとまず今シーズンの総括を。思い出深かった山行ベスト5です。
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恒例の雪洞です。天気は最高!雪は...。最初は朝イチ船越の頭なんて考えてたんですが、カチコチでそれどころじゃなく、宴会モードとなりました。これもまた山スキーの楽しみのひとつ。
雪洞は途中でツリーホールを掘り当てたり、掘るのに気合入れすぎてちょっと腰をひねっちゃったりしたのですが、過去最高の出来栄えでした。暗くなったら夕食の鍋をタラフク食べて、ぬくぬくのシュラフでおやすみなさい...。とても快適で10時間近くも熟睡してしまいました。
テン泊の寒々しさに比べたら天国だね!
ムービー Digger:タベイさん(WMV形式,2.2MB)
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早朝、白馬に到着してみると予想以上の降り。こんなときはもはやお約束となった小谷里山にGO。やっぱり降りたては軽いです。ツリーでも結構スピードが出てかなり気持ちよく滑れました。天気は徐々に回復して青空も。
ムービー Rider:IWA(WMV形式,1.6MB)
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日本列島のど真ん中に高気圧が居座っているので、快晴無風でした。昨日が激重雪だったので、今日は雪質にこだわりました。800mぐらいの標高差をずっと沢の中。かな~り深くて柔らかい雪を堪能しました。静かで充実した山行になりました。レポートはこちら。
ムービー Rider:IWA(WMV形式,2.1MB)
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白馬はこのところまとまった雪が降っていないみたいですが、小谷は違いますねぇ。新雪が50cm積もってました。
しかし、お・も・い~。激ラッセルな一日でした。雪はイマイチだったものの、大渚山はなかなかいい雰囲気を持った山でした。もっといい雪の時にもう一度行きたいですね。レポートはこちら。
ムービー Rider:IWA(WMV形式,1.4MB)
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前日の大雨を考えたら、ここしかありませんでした。
雪はカリカリときどきモナカ、ところにより新雪といった感じ。
天気・ロケーションがせめてもの救いか...。
帰りのブルドーザー道(?)が一番雪がよかったかも?
レポートはこちら。
パノラマ(WMV形式,2.8MB)
ムービー Rider:IWA(WMV形式,2.8MB)
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みねかたスキー場。ガラガラだったけど、こういうスキー場は潰れて欲しくないなぁ。
係のおじさんもフレンドリーだったし、のんびりした雰囲気もいいし。
がんばってほしいです。クロカンの歩く楽しさもちょっとかじりました。
超軽量ウロコテレで里山徘徊なんていいかも?
レポートはこちら。
ムービー Rider:IWA(WMV形式,2.7MB)
注) カメラマン爆笑中のため、画面が揺れております。
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困ったときの小谷里山。ちょいと重めでしたが、深さ十分ですね。
この幸せはいつまで続くのか...。続いてほしいなぁ。
レポートはこちら。
ムービー Rider:sanshiro(WMV形式,1.4MB)
ムービー Rider:IWA(WMV形式,0.99MB)
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湯の丸山の内陸パウダーを満喫してきました。オールハイクに拘り鹿沢からアプローチ。
雪は少ないとはいえ、やっぱり軽さは特筆ものでした。晴れたり雪がちらついたりを繰り返すというこのあたり独特の天気もいい雰囲気でした。
レポートはこちら。
ムービー Skier:IWA(WMV形式,1.27MB)
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八甲田に行ったら、お次は八幡平しかないでしょう。学生時代に2,3度行ったことがあるのですが、そのときはシーズンはじめのブッシュだらけのアイスバーンという印象しかなかったので、ハイシーズンはどんなものか楽しみでした。
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大変ご無沙汰していました...。約2ヶ月ぶりの更新です。ネタ的にはほとんど旬を過ぎていますが、今シーズンのまとめという感じでぼちぼち書いていきます。
昨日味をしめた八甲田。2日目はガイドツアーに参加することにしました。前日に立ち寄った酸ヶ湯温泉に酸ヶ湯温泉ガイドクラブというのがあり、ツアーを受付ていたので申し込みました。泊り客なら3000円、外部からの参加は3500円です。ついでに来期のロシB4を借りました。
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前日のルスツからその日のうちに函館に移動。天気は下り坂で函館ではついに雨に。明らかに気温が高く、だめかなーという雰囲気。午後10時の青函フェリーで青森に渡り、その足で八甲田へ向かいます。スキー場への山道は夜は通行止めなので、手前の除雪スペースで仮眠。
朝起きてみると重そうな雪。まぁ、雨じゃないだけいいかと思い直して、ゲートオープンのAM7:30にスキー場へ。標高が上がるにつれて雪が良くなっていくので、これはいけるかも?という雰囲気に。ロープウェイは9時スタート。ここも旭岳みたいにのんびりした雰囲気かと思いきや、始発に大勢の客。どうやら泊り客のツアーのようでした。
そして上に着いてみると...。そこは暴風雪の世界でした。風速20m以上。よくロープウェイ動かすなぁという天気。
初めてなので、コースを示すポール沿いに2本。途中からはまぁまぁ視界があるので端っこのパウダーをいただく。しかし満足度低し。あー、温泉でも入りに行こうかと思った瞬間、神が降臨しました。
ここからは、絵葉書のような八甲田の景色をお楽しみください。
日ごろのおこないがいいのかなぁー?あまりの気持ちよさにモンスターにアルミポールをへし折られたことも許せてしまいましたー(貢物だと思えば...)。
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前日の夜にスズキさんを千歳に送った足で洞爺湖方面へ移動。天気がよければ早出して羊蹄山でも登ろうかと思ったのですが、前日は一日中強風だった様子。翌日も風が強い予報だったのでコンディションはあまり良くないと読んで中止。久々にゲレンデで滑ることにしました。
ゲレンデは3年ぶりぐらいにルスツに行ってきました。午前券でおいしいところを滑る強行プランです。ここは大きく二つのゲレンデに分かれていて、(おそらく)昔からあるWest Mt.とリゾート開発したと思われるEast Mt.+Mt. Isolaが対照的な構成になっています。
East Mt.+Mt. Isolaはとにかく広い・でかい・長いの三拍子で、何にも考えずに滑るのにはいいですね。ただちょっと単調なので、コンパクトながらテクニカルでバリエーションのあるWest Mt.の方が個人的には好きかな。West Mtのトップからは尻別岳に登れそうな感じで、ここもパウダーシーズンは楽しそうですね。今日はすっかり春の陽気でした。
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またまた来ちゃいました。一昨日の2匹目のドジョウはいないとわかっていても...。今日は夕方にスズキさんが千歳から帰るので、朝一速攻で出かけます。日の出とほぼ同時刻の午前6時出発。あたりはもう十分に明るいので、ヘッデンは必要なし。またまた夜に降った雪で昨日のトレース上を軽いラッセルです。気になるのは少し風があること。
樹林帯を過ぎると案の定風が強くなり、時々耐風姿勢をとらないといけない感じです。稜線の雪は硬く、頂上直下のやや急なところはシールではつらかったですね~。天気予報では午後に向けて回復傾向だったので、暴風雪の頂上で待機することに(スズキさんはすぐ下りたかったみたいですけど...)。あまりに寒いので雪穴を掘ってツェルトを被って1時間待ちました...。
待っている間もどんどん雪に埋もれていきます。どうにも天候が回復しそうにないので、視界が確保できるところまで少しずつ降りることに。上部は風成雪で締まった感じのパウダー(少なくとも本州では)。あー、やっぱハズレだったなーと諦めかけていたのですが、北の大地の神は温かかったのでした。視界が利くようになり、樹木が出てくるころには...『何か深くない?』『深いよねぇ?』『深い!』『すげぇ!』
最後の最後まで楽しませてくれた懐の深き北の大地に感謝!こうして旭岳・十勝連峰パウダートリップは大満足のうちに終了したのでした。
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今日は三段山です。宿泊している白銀荘の裏手から登っていくことができます。天気は昨日ほど良くはないですが、時々日が差すコンディション。またまた夜に降った雪が軽く積もっています。土曜日ということでもっと賑わうと予想していたのですが、あと2パーティぐらいでした。
最上部は地形的に雪が硬そうだったので、標高1600mあたりからはじまる沢筋を滑ることにしました。スキーを履くころには風も強くなってきて視界も悪かったのですが、一瞬の晴れ間をついてドロップ。またまた気持ちいい一本をいただきました。ガイドブックには樹林帯が楽しいということでしたが、条件が合えばオープンもいいですねぇ。
まだ時間も早かったので登り返してもいいと思ったのですが、スズキさんが寒がっていたので早々に下山。樹林帯に入るとパウダーはさらに深く、ショートターンで思いっきりパウダー浴しながら下ります。適度なうねりもあって、ガイドブックの言っていることもうなずけました。天気悪いときでも楽しめそうですね。
とまぁ、今日もご馳走にありつけたわけですが、今日のメインはこれからでした。昼前には山を降りてきたのでお昼は定番の焼きそば。国道沿いの駐車場で作ったのですが、その駐車場にスズキさんがザックを置き忘れてしまい、気が付いて戻ったときにはすでに無し...。中身はシール・ゴーグル・ゾンデ・スコップ・デジカメ...。一応交番に届け出るも連絡はなし。仕方がないので旭川の秀岳荘で山道具を、ヤマダ電機でデジカメをやけ買い。
デジカメは使ってないんだからいらないような気が...。
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今日からはベースを吹上温泉に移して十勝連峰のBCをめぐります。それにしても都合よく夜になると雪が降ります。しかもほぼ無風なので、雪の結晶が壊れずに降り積もっていくんですね。まるで表面霜のように積雪表面がざら付いた感じに見えるんですが、そっと雪が積もった結果なんですね。いやすごい。
今日の天気予報は終日晴天。そろそろビッグな斜面が滑りたいよなー、ということで富良野岳に決定。登山口の駐車場から見える富良野岳は、それはそれはおいしそうな斜面を見せ付けてくれています。
先行パーティ(3名。後に十勝エリアでガイドをされている『ぱっちまん』さん一行と判明。)のおかげでルートも迷うこともなく、ラッセルの苦労もなく登っていけます。最初は樹林帯、そして標高1400mあたりからはオープンな尾根を登っていきます。
富良野岳の本峰はもっと奥まったところにあるのですが、滑りの対象になるのは手前の1700mの尾根からです。ここから大きく2つの沢が出ていて途中で合流しています。またその沢の間も広大なオープンになっていて、僕はここからドロップすることにしました。
あまりの気持ちよさに登り返してもう一本。途中でぱっちまんさんにラッセルのお礼でちょっとお話したのですが、今シーズン最高のコンディションだとか()。これほど条件が揃うことは珍しいそうです。さすがにまたラッセル泥棒は申し訳ないので、別斜面へ。
その後はベベルイ川の沢筋へ。これまた深~い!軽~い!
今のところの人生最高としておきます。
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あまり降らないようなら山に登ろうかとも思いましたが、昨夜からいい感じで雪が降っていたので今日もロープウェイ。お客さんはなんだか昨日と変わっていないような...。昨日のリサーチのおかげで攻め所は把握していたので、そこを中心に廻します。ただ、スズキさんはIWAへの嫌がらせメールのバチが当たったのか、腹痛でつらそうでしたけど(滑走中は忘れているそうです)...。
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裏○コース(スズキさん命名)はいつまでもフカフカでノートラック
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○道コース(スズキさん命名)は今日一番のディープ、スティープ、ライト。
雪は更に軽く、更に深く!旭岳って、毎日こんな感じなのでしょうか?罪ですね~。
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IWA曰く、『人生最高』『天使の軽さ』という旭岳。ついにやってきました。気になる天気は冬型の気圧配置で大雪山系にもぼちぼち降雪がある模様。千歳から旭川への道のりでは激しく雪が降っていたものの、旭川は降ったりやんだり。今日はニセコ方面だったかなぁとも考えるものの、もう夜遅いし量より質なので旭川市内の道の駅で車泊して朝に旭岳ロープウェイに向かうことにしました。
朝起きると青空ものぞく天気。山に近づくほど積雪量が増えるが、新雪はせいぜい15cm程度ぐらい。それにしてもこちらの雪はとても白い。黄砂の影響がないのか?寒くて雪が融けにくいからなのか?駐車場に到着するも車はなし。営業時間になっても5台程度。しかしみんな強者ぞろいだなぁ。
ココははじめてなので、最初はロープウェイから見えた斜面を流す。おお~、パウダーたっぷりあるじゃないですか!軽いじゃないですか!パウダーって減速するもんじゃなかったんですね!
あとは持参した1/25000地形図でおいしそうなところを探しながら滑るのみ!ここは滑り出しと麓が緩く、途中の急斜面がメインディッシュ。明日も旭岳なので、十分リサーチしなければ。ロープウェイからそのまま滑り降りられる斜面は限られますが、15分程度ハイクアップすると魅力的なオープン斜面や比較的斜度と標高差のあるコースをとることができます。
スズキさんとも話していたんですが、こちらの雪を滑ると滑り方が変わる気がしますね。滑っていると自然とドカーンとトップを浮かせて加速していくような通称icon滑りになっちゃうんですよ。不思議ですね~。そんなわけで、初日から笑いが止まらないスタートでしたが、後のこと考えるとこの日は大したことはなかったかも?
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昨日の鹿沢スノーエリアからそのまま鹿沢温泉の宿に泊まりました。鹿沢温泉には元湯の鹿沢温泉と源泉を引いてできた新鹿沢温泉があります。元はすべて鹿沢温泉だったのが、かつての大火のあと元湯の旅館を残して新鹿沢温泉に引っ越したそうです。今回泊まったのはその元湯の紅葉館。ひじょーにレトロな感じの旅館ですが、お湯・料理はよかったですね。だけど部屋が寒くて、しかも寝ている間に石油ストーブの燃料切れしたのがつらかった...(部屋の温度は5℃)。
この宿の目の前にはかつて鹿沢スキー場というのがあったのですが、今は廃業していて空き地になっています。ちょこっと遊ぶのにはちょうどいいので、ピクニック気分で行ってきました。この日は天気も穏やかで、沢山のパーティが山に入っているようでした。
雪は30cmぐらいの新雪が積もっていて、静かな山に各パーティの歓声がこだましていました。こちらは1本滑って、のんびりお昼(ベトナム系麺)を作って楽しんできました。今度はもう少し凝った食事にチャレンジしようかな。
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満月スキーに満足して、翌日は帰るだけでもいいなぁと思っていましたが、朝テントから出るといい天気。午後から天気が崩れる予報だったので、少し早く出て籠ノ登山に行くことにしました。
籠ノ登山は東籠ノ登と西籠ノ登の双峰になっていて、東籠ノ登までは池の平からは標高差200mくらいの40分の道のりです。最初は樹林帯を行き、頂上付近はガレ場で雪が硬くなっています。あまり山スキー向きでない山ですが、頂上からの眺望はすばらしいものがあります。
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籠ノ登山頂から池の平を望む(こうしてみると火口であることがよくわかります)
さて頂上からの滑走ですが、昨日の強風のおかげでどこもかしこも硬~く締まっていておもしろくありません。そこで西籠ノ登まで行って北向きの樹林帯を降りることにしました。結果は、まぁ確かに雪は軽いんですが、なんせ樹林の密度が濃すぎます。ちょっとした空き地を見つけては滑るという感じ。さらにはスキー場へトラバースする高度を間違えて長い距離を歩くはめに...。スキー場に戻ることにこだわらなければもう少し楽しめそうなので、今後の課題にしておきます。
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前々から一度はやってみたいと思っていた満月スキーを実行してきました。シーズン中に訪れる満月は4回程度。しかもパウダーが滑られるハイシーズンとなると3回か2回。まして快晴という条件をつけると中々お目にかかれません。去年も2度チャレンジして2度とも見事に吹雪でした(おかげで雪は良かったのですが)。
今シーズンは過去の反省をふまえて、1.比較的晴天率が高い 2.パウダーが期待できる 3.危険が少なそう(雪崩・障害物など)という条件を吟味して、上信越国境にある池の平(湯の丸スキー場奥)に決定しました。ここは夏山でも何度か訪れているので状況はだいたい把握しています。
満月は2月24日なので、あとは天候を見ながら条件のいい日に決行することにしていざ湯の丸へ。しかし運悪く日本上空を低気圧が通過中。その低気圧に向かって南風が入り、関東では春一番というニュース。湯の丸でも強い南風が吹いています。天気予報では低気圧通過後の2月23日夜は晴れるということだったので準備をして出発。
40分ほどで池の平の外輪山に出ます。ここは数十万年前の火山の火口で、その内部が湿原になっています。
外輪山上の雪はもちろん、期待していた火口内の雪も南面はすっかりクラストしていてガリガリ。火口内に降りるのは後にして、外輪山のピークを北から南へ巡ります。いくつかピークがあり、それぞれ名前がついているのですが、特に地図上の記載はありませんでした。標高は2100m前後です。
ここで見晴岳から火口内に降りる良さそうな斜面があったので滑り降りてみると、北面ということもあり風の影響を受けずにパフパフの雪が残っていました。近くには斜度も緩くて木も疎らな斜面があったので、夜はこのあたりで滑ることにして、早速テン泊の準備。準備が終わるころには晴れてきて風も弱くなってきたので、期待して早めの就寝。
満月の夜は想像以上に明るいものでした。まわりが雪原なのでなおさらですが、普通に行動するにはヘッドライトも必要ないぐらいです。そして静かです。まぁ、風もないし山奥なので当たり前なのですが、満月の明るさが静寂さをより際立たせているような気がしました。
十分に月が高く上ってから、滑る準備です。大した距離・斜度はないのですが、ドキドキします。雪は昼間よりさらに乾燥していてスルスルと板が滑ります。内陸パウダーというやつでしょうか。あっという間に滑り降りてしまったけれど、充実した一瞬でした。
満月スキー、今回は体験程度でしたが、まだまだ奥が深そうです。今度はもっと大きな斜面で滑ってみたいですね。十分な下見と気象条件さえ合えば、相当楽しい思いができると思います。最近BCがマンネリ化している方、旅系・まったり系・宴会系がお好みの方にはおすすめです。
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本当はカラーの黒色ツアーの予定だったのですが、悪天候により中止になったため電車でBCに行ってきました。雪質は望むべくも無いという感じでしたが、探検系の醍醐味はありました。詳しくは書きませんが、裏山感覚がナイスでした。





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最終日はサンフォアで滑る予定だったのですが、天候が悪化してきたので急遽買い物ツアーに。ヴァルディゼールとサンフォア近くの街の旧市街(名前失念)に行ってきました。
夜はサンフォアのゲレンデ中腹にあるレストラン・バーで宴会(?)。リフトはもちろんとまっているので、バギーに引っ張ってもらいます。ビール・ワイン・日本酒・名前の分からないお酒(↓)を飲んで結構酔っ払っていたのですが、帰りは滑って降ります。圧雪された上にふかふかの新雪が10~15cm積もった状態で、ラストランにしては上々だったかな。
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容器に吸い口が複数ついていて回し飲みします(本当は全部なくなるまで器を置いてはいけないらしい...)
息のできないようなパフパフにはめぐり合えませんでしたが、本場アルプスのスケールのでかさと奥の深さを感じた旅でした。今度はもう少し長期(最低2週間ぐらいは)滞在してみたいですね。今回はゲレンデはほとんど滑らなかったので、滑ってみたいですし。さてさて、日本に帰ってパウダー探しの旅に出ますか…。
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今日はレザルクに行きます。その前に一週間お世話になったホテルを紹介しておきます。Le Monalというところで、決して豪華ではありませんが、きれいで料理もおいしいところでした。近くに2軒のお店(食料品店と雑貨・おみやげ店)もあったので、生活には困りませんでした。
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毎朝の風景(フランスパンを持つおじさん...ヤラセではありません)
さてレザルクですが、ここはスピードスキーの会場としても有名です。いったいどんなコースなんだろうと思っていましたが、シーズンは4月ということで今は普通のコブ斜面になっていました。正直もっと幅広いコースを想像していたのですが、意外と狭いです。この急斜を200キロオーバーで直ッカルのはやっぱりちょっとどうかしてますね~。
スピードスキーコースを左に見ながらゴンドラで上がり、ツボ足で15分ぐらいハイクすると、le Grand Col(2935m)に到着します。ここから約1700mのロングダウンヒル。いきなり45~50度のシュートからスタートします。下のほうに行くにしたがって斜度が緩んでいくので、さほど恐怖感はありませんが、コケると結構下まで落とされそうなので慎重に滑りました。こういうときはやっぱり細板の方がラクですね。
核心部を過ぎれはあとは広大な氷河を滑ります。途中には見事な氷瀑の下を滑ったりしました。パウダーなんてものは無かったですが、景色だけは超一流ですねぇ。
ゆっくりとお昼をとった後はゲレンデトップ(3200m)まで上がって、いい雪を探しながら一気に標高差2000mのダウンヒル。一日の最後にしてはキツイ一本でした。ガイドのフランク(元フランスナショナルチーム)が速い速い、ツリーでは見失うかと思いましたが、なんとかついていきました。
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フランスではヘリスキーが許可されていないので、フランス側にあるラフォジエールスキー場からイタリア側のLA THUILEスキー場に下り、そこからヘリでフランス-イタリア国境のピークに運んでもらいます。
ピークは3200~3400mあるので、少しハイクアップしたりすると息が切れます。ヘリで飛んだのは2本だけですが、それぞれ標高差1700m,2400mのロングダウンヒルなので相当疲れます。さすがにヘリで行くエリアだけのことはあって、所々いい雪がノートラックで残っていました。ただ、それ以外はかなりテクニカル(?)な雪。おかげでラクロアの扱い方にだいぶ慣れてきました。
おまけですが、ガイドの一人がディナスターLEGENDシリーズのヴァルディゼールモデルを履いていました。オリジナルがどのモデルかわかりませんが、ちょっと細身なセミファットの板でしたね。
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1992年のアルベールビルオリンピックの会場にもなったヴァルディゼール。さすがにベースの町も大きく、リゾート開発も進んでショップやレストラン、ホテルが立ち並んでいます。今日はスキー場のトップから30分ほどハイクして山の反対側に下り、最終的にヴォンヌヴァル(Bonneval-sur-Arc)スキー場へ抜けるルートを行きます。
ここから最初の斜面は急で狭くて雪付きも悪いのでロープを使って降ります。ガイドに確保してもらっているので、まぁ大丈夫なんですがやっぱり緊張しますね。
ここから先は広大な氷河を下ります。雪質はクラストあり、アイスバーンあり、シュカブラありで決していいわけではありませんが、斜面の向きによってはソフトスノーも残っていました。
ヴォンヌヴァルのレストランでおいしいグラタンを頂いてからヴァルディゼールまではヘリでほんの10分で戻り、ゲレンデ外をちょこっとつまみ食いしながら下山して終了。麓の町を少しだけ歩きましたが、ギア関係はやっぱり日本の方が安いですね。よっぽどのレアものでもなければ買う価値はないかなぁ。時間があまり無かったので、もう一度じっくりまわってみたいですね。
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今日はラプラーニュに来ました。デカイです。とにかくデカイ。下から上り始めると遠くの山の稜線にリフトが架かっているのが見えるのですが、そこも同じスキー場だったりします。最近隣のレザルクと2階建てロープウェイと接続されて、さらに巨大なスキーエリアになったようです(フランス版ドラゴンドラと言ったら失礼か…)。
パウダーは諦めたのか、今日は急斜面・ロングダウンヒルがテーマ。ボコボコの硬い雪と新雪の残りのミックスで結構ハード。ゲレ板でくればよかったかと一瞬頭をよぎるが時すでに遅し。いつもよりパワーを必要とするものの何とかこなす。段々と修行モードになってきました。こういうツアーの時のためにもセミファットも必要だよなぁという思いが…。いかんいかん。
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今日からノマドのツアーです。今回のツアーはサンフォアという小さな町に滞在して、近隣のスキー場(ヴァルディゼール・ラプラーニュ・テーニュ・レザルク etc)のBCエリアを巡ります。
初日、まずは足慣らしということで近くのサンフォアスキー場に行ってきました。ロコスキー場ということですが、スキー場トップの標高は2612m。そこから広大なBCエリアが広がっています。雪のコンディションは数日前に降った雪にトラックが残っている状態。パウダーというよりも表面霜がサラサラでよく滑るという感じです。
ゲレンデ内を一本滑った後はBCエリアへ。スキー場のトップから裏側へ滑り降ります。こちら側の景色はいかにもヨーロッパアルプスという感じで、名前はわからないものの秀峰と呼ばれそうな山々が目白押し。これでパフパフなら言うことないんですけどね。
昼食は1時間半ぐらいかけてゆっくりと。噂に違わず食事はおいしいです。値段もそれなりにしたのですが(20~30ユーロ)、日本なら小洒落たお店のディナーで出てきそうな料理がいただけました。
一応パウダートリップのはずなんですが、景色と食事がメインになりそうな予感。しばらく雪も降りそうにないですね。そうそう、ラクロアで来たのですが、かなりいろいろな雪で試されそうです(パウダーを除く…)。
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久々のBC。天気情報を見ると、白馬は先週のドカ雪以来ほとんど雪が降っていません。IWAと合流するためにいつもの駐車場に向かうものの、路肩の雪は古くくたびれた春の雪のよう。天気がいいのがせめてもの救い...。やはり北斜面しかないよなぁということになり、先シーズンから気になっていた鵯峰のS字シュートを目指すことにしました。
登りは雪がよく締まっていて歩きやすいのが泣かせます。きっと山を越えて北側に行けば雪は良くなると信じてひたすら登ります。遠くを眺めると小蓮華あたりの稜線は雪煙が上がって風が強そうなのに、こちらはほぼ無風。春を思わせる陽気で汗だく。山頂に到着して一服。雪の様子を見ると、深くはないもののやわらかい雪で一安心。地図と睨めっこしてS字シュートの入り口を探します。
まずはトラバース気味に入り口を目指します。ここの斜面も疎林になっていて、短いながらも楽しめます。チューンしたラクロアはスルスルと面白いように滑る滑る。
ようやくドロップポイントへ到着しました。先がうねって見えないものの、ここで間違いなさそう。初めての斜面、久々に緊張してきました。雪の状態はかなり良さそうです。
まずは慎重にスタート。最初の数ターンで藪を抜けると、一気に落ちるすばらしー斜面が広がっていました。途中で止まって写真を撮ろうかとも思っいましたが、沢の中だしターンを途切れさせたくなかったので一気に行っちゃいました。下に来るにつれて腿がパンパンになってきてつらかった~。最後はハーフパイプのような狭いU字谷になって終了。
帰りはそのまま山の神に登り返して白馬乗鞍スキー場へ。この北斜面も妙に滑る不思議な雪(さらさらのコーンフレークを砕いたような乾いた感触の雪)でなかなか快適でした。そうそう、S字シュートの隣にバナナシュートもあるので、今度はそちらにチャレンジしてみようと思っています。
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新年明けて初めての白馬。天気予報では三連休は冬型が続いて寒くなるとのこと。しかし雪を期待して朝集合場所の駐車場についてみるとたいして積もっていない。IWAと相談してゲレンデかBCか迷うが、正直この雪の量では気合も入らない。ゲレンデも上に行けばそこそこ積もってそうだがゲレパウっていう気分でもない。まぁ栂池から登ってのんびりBCでもしようかということになる。
当日の予報は曇りだったが、登る前から薄日が差して回復の予兆。栂池は今年から駐車場が無料になったのでゴンドラ前の駐車場に車を止める。道中は渋滞するほどの車の量だったのに、ゲレンデは妙に空いて、並ぶことなくゴンドラ乗車。今日のアイテムはラクロア、太すぎて入らないのでゴンドラ持込み。
一番上のリフトからいつもの林道にアクセス。いつもなら簡単にトラバースできる場所なのに妙に雪が多く、いきなりラッセルを強いられる。新雪は60~80cm積もっている模様。どうも小谷エリアにはドカ雪が降ったらしい。林道にはすでにスノーシューらしきトレースがついているが、この雪の量では厳しそう。
林道入り口で準備をしているとラッピーツアーご一行が到着。この先のラッセルを考えると心強い味方!しかし今日は予想以上にラッセルがつらかった。IWAと二人で先行するが、途中林道ショートカットに失敗して疲れるだけ疲れて追いつかれる。いつもなら30分程度の成城小屋まで1時間半ほどかかる。
最初は船越の頭まで行こうなんて言っていたのですが、この雪の量ではとっても無理。天狗原に目的地を変更する。成城小屋からの登りもずっとラッセル。途中でシールが完全に剥がれるトラブルにも遭遇し、余計に疲れる。IWAにテープをもらって応急処置(サンクス!)。それにしてもG3のシールは雪の付着に気を使いますねー(アセンションはそんなに神経質にならなくても大丈夫だったのに...)。
ラッピー隊と先頭交代しながらようやく天狗原に到着。そのころには空は晴れて白乗もよく見える。雪の状態が怪しいので白乗は次の機会に。天狗原を2本滑り、鵯峰偵察を兼ねて1本滑ることにする。
天狗原はまだまだ藪が埋まりきっておらず、オープンになっているところを探して滑る感じ。新雪は重めながら深さは十分。ラクロアも快調。いやぁ、いいっす。浮遊感がたまりませんね。ただ若干、距離・斜度不足かなぁ。
天狗原2本の後、成城小屋からトラバース気味に鵯峰のコルへ向かう。これがまた思いのほかつらかった。雪が深い上に藪が濃い中のラッセル。まぁ、熊笹を気にしなければまぁまぁ滑れそうかな?
そんなわけで、お手軽BCのつもりが過去にないほどハードな天狗原でした。帰りのゲレンデでは足がつりそうになりながら降りてきました。天狗原はともかく、白乗はもうばっちり滑れそうでした。次回こそはあの大斜面でラクロアを試したいですねぇ。
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12/26より北海道に来ました。詳細なレポートはIWAのブログに譲りますが、ニセコ・羊蹄山とよかった!
念願のラクロアも試してきました。いやー、いままでのファットスキーの常識(長い・寸胴・柔らかい)を覆す板ですね。もしかしたら、今後の主流はこういう板なのかも?
予想に反してとにかくオールラウンド性の高い板です。唯一、緩斜面のパウダーで滑走性が悪いと感じましたが、板(ノーチューン)のケバだちのせいかも。
ツリーを攻めたい、急斜面オープンで遠心力を感じながらビッグなターンを描きたい、荒らされたパウダーに負けたくないあなた、これは革命ですよ。
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恒例(といっても今年で2回目)のスキー仲間での乗鞍納会に行ってきました。スキー仲間のレポートはこちらとこちら。なるべくネタが被らないように書いてみます。
はっきり言って今年は雪が少ない!!乗鞍大雪渓の様子はココでチェックしていたのですが、去年と比べても雪融けが進んでいるようで、スキー気分も盛り上がらないまま参加。天気はすばらしい快晴。去年はどんより肌寒かったのですが、今年は当たりのようです。
別に滑らなくてもいいや...と思っていましたが、到着してみると滑りたくなってしまうのはもう本能なのでしょうか...。そんなに長くないお手軽急斜面を発見し、ハイクアップ。まぁ、最大斜度は35度ぐらいかな?ストレートに落ちるラインで石も少なそうでなかなか良さそうです。お気軽スキーのつもりだったので、アイゼンは持ってきておらずキックステップだったのですが、最後の一番急なところはちょっと慎重になりました。
雪渓の最上部から5mほどハイマツ地帯を登ると、富士見岳の南側にあるピークに出ました。なかなか景色も良く、ちょっと得した気分。いいデジカメを持っているのにいつも写真を撮らないSuzuki氏も結構シャッターを押していたような?
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稜線から雪渓最高点、宴会ポイント(道路の向こう側の一番大きい小屋の左上の黒い点)を望む
滑りはまぁまぁ楽しめたかな。距離が短いのであっという間でしたが、適度な斜度でした。それから早速宴会~昼寝をしているとそこそこいい時間に。帰りは位ヶ原山荘まで滑り(縦溝がすごかった)、バスに揺られてベースキャンプに戻りました。温泉~焼肉のいつものパターンで夜が更けていきます。
翌日は天気予報も悪かったので滑る気もサラサラなく、朝からいきなり豚タンをほおばり、あとはひたすら食べるのみ。グリーンカレーそうめんは激辛だったけどうまかったー。一応自転車は持ってきたのですが、仲間がおらず断念(自慢の愛車を持ってきてくれるのかと思ったのになー)。
そうそう、チーム小蓮華(IWA氏,Suzuki氏と結成した山スキーチーム)のステッカー案を練ったりもしましたね。
今シーズンは結構当たりが多かったかな。カナダも良かったしね。何より雪洞泊という新しい楽しみもできたので、来シーズンは日帰りではちょっと行けない奥の方まで行きたいと思っています(約1名躊躇している人もいますが)。いかに快適に雪洞で暮らすか、これが最大テーマですねー。
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僕は山スキーも渓流釣りも好きなのですが、最近この両者はよく似ているなぁと感じています。
まず山スキーですが、一番の目的といえばいい雪のいい斜面を気持ちよく滑りたい。これに尽きると思います。でもそれだけの目的ならドカ雪の後にゲレンデに滑りに行けばいいわけです。その方が簡単にそして長時間、しかもスキー用に開かれた斜面を気持ちよく滑ることができるでしょう。でも何かが違う。そういうところは競争率は高いし、何か滑らなければ損というか、何かギスギスしたような気持ちになってしまうんです。一方の山に入れば一日滑れるのはせいぜい3本くらい。やたらと疲れるし、雪も斜面も保証されているわけでもありません。それでも滑り終えたときの充実感や幸福感は何にも変えがたいものがあると思うのです。
そして渓流釣りですが、一番の目的といえば大物を釣り上げるということでしょう。でもそれだけの目的なら管理釣り場に釣りに行けばいいわけです。その方が簡単にそして何匹も釣ることができるでしょう。でも何かが違う。そういうところはほとんど釣堀状態で人も多いし、無駄に大量に釣り上げたりしてあまり気持ちのいいものではないです。一方、渓流を奥深く入ればまぁ釣れたとしてもなかなか大物にはめぐり合えない。ボウズの時だってあります。それでも帰ってくるときの充実感は全然違います(敗北感も...)。
この両者の共通点って何だろうと考えたとき、その目的を果たすための過程が楽しいんだなということに気がつきました。もしかするとその過程の方が僕にとって重要なのかもしれません。奥へ奥へ入っていくときの心の高揚感、この先に何があるのか、どんな風景が広がっているのか、想像を膨らませて、そして実際に自分の身をその場所に置いたときの何ともいえない感動が僕の心を強力に惹きつけるんじゃないかと思います。
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