チャイルドトレーラー CHARIOT COUGAR1
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引越しをしてから自転車通勤をしているのですが、通勤コース上にちょっとした自然公園がありダートになっています。自転車はフロントサスのみのMTBです。で、ダートではこのFサスが効果を発揮しますが、舗装路(特に登り)ではパワーロスになるのでFサスをロックアウトできるものに交換しました。
ネットでMANITOUの去年モデルが安く出ていたので早速ゲット。Skareb Super80というモデルです。手持ちのメンテナンス本を片手に交換。
手前の赤いツマミを回すことでロックアウト機能が働きます
最初は調子良かったのですが、次第にハンドルがブレるようになりました。初めて交換したので、何かしくじったかな~?と思い、よく観察すると前のFサスから移植したボールベアリング受け金具がFサスステムに垂直に収まらないのが原因でした。で、結局ヘッドセットも交換する羽目に...。
今のところハンドルのブレは収まったので、快適です。やはりロックアウト機能は便利ですねー。舗装路では漕ぐ力がダイレクトに路面に伝わる感じが心地いいです。もちろんダートでの性能も問題なし。自転車いじりも楽しいなぁ。
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殺人的に忙しい一週間が終り、夏休みです。早速自転車のメンテナンスとSPDペダル装着。
これはその時に使ったクリーナー。お店で奨められたのですが、もの凄い威力です。グリスを溶かしちゃいけない所は要注意。
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やはり夜に自転車に乗るのは怖いですよね~。特に車に自分の存在を知らせるという意味でもライトは必須なのですが、なかなか明るいものが無い。最近では強力なLEDライトもあるようですが、登山用のヘッドライトでも経験済みで、LEDの明るさって意外と頼りない。電池が持つのはいいんですけどね。そんなことでいろいろ探していると自転車用にもHID(High Intensity Discharge:高輝度放電灯)があることを知りました。HIDって車で妙に明るく白い光を出すあれです。
現在のところ、CATEYE(HL-M310)とTOPEAK(ムーンシャインHID)から出ているようです。その明るさは凄まじく、バイクか?と思うほどらしいです。ちなみにムーンシャインHIDの明るさは13000キャンドルパワー。1キャンドルパワーがその名の通りローソク一本分の明るさらしいので13000本分の明るさ!って分かるか!自動車のハイビームが4万程度らしいので、それの1/3ってそれも分かりにくいか...。まぁとにかく明るいってことです。
CATEYEのHL-M310
TOPEAKのムーンシャインHID
で、上にあげた2つの商品のスペックはだいたい似たようなものですが、大きな違いはバッテリー。両方とも充電式ですが、ムーンシャインHIDはリチウムイオンでHL-M310はニッケル水素です。重量エネルギー密度の高いリチウムイオンの方が小さくでき、実際ムーンシャインHID(370g)<HL-M310(1.3kg)となっています。ううむ。
これさえあれば暗い夜道も照明の無いトンネルも心強いですね。問題は価格ですが...。
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